遠藤幸（ミユキ）です
オンライン英会話アンスピ！
ただ今、
3か月間の英会話集中レッスンに挑戦中
スタートから3週間が経過しました
前回の投稿には、
コメントありがとうございます♡
私のように、
数々の英語教材を購入している方も
いらっしゃったりして 
英語を話せるようになりたい
と、一度は思ったことがある
という方が、実はけっこういる
ということも分かりました
本当に、
英語が話せたらいいですよね～
でも、どうして
日本人は英語が話せないのでしょう？
以前、
出張で行ったオーストリアでは
みなさん公用語のドイツ語の他に、
普通に英語も話していました
日本人は、
少なくとも中学～高校と6年間は
英語を学んでるはずですよね
私も
英語は得点源だったにも関わらず、
全く話せません
で、今度こそ！と
アンスピ！に挑戦しているわけですが、
3週間経過してみて…
話せない謎が、少ーし解けました
私の場合は、
英文を見て読むことと、
見て意味を理解することは、
多少は出来るようです
（単語さえ分かればね）
ですが、耳で聞いて理解して
そのまま口頭で答える
ということが全くできません！
思えば、
私たち世代の学校教育は、
「Repeat after me」で
先生に続き教科書を目で追いながら音読し、
単語をノートに繰り返し書いて覚え、
試験はペーパーで文法や長文理解…
一人でテキストと、英文と向き合う形が
多かったように思います
たまには教室で、
教科書の録音CDでネィティブの音声が
流されたりしたように記憶しますが
ヒアリングの問題は出題割合も低いし、
学校側も
そんなに力を入れていなかったような？
人生で最も勉強したのは、間違いなく
大学入試のセンター試験対策ですが、
マークシートの場合、完璧でなくとも
ある程度のレベルで理解できていれば、
1/5の正解に迫ることはできちゃう
英語の場合、
キーワードが分かればなんとかなったので
当時は「試験に出る英単語」で
とにかく数多く単語を頭に詰め込む作戦で
ぎりぎり乗り切れましたが
これって、英語が得意と言うより
マークシートを攻略していただけ
だったんですねー 
文法も
なんとなく理解していただけで、
頭の中だけで処理できるほどの
精度ではなったということです
「会話する」ということは、
一人で紙に向き合うのとは違う
ということを、実感しています
さて、3週間
実にあっと言う間でしたが
「毎日レッスンを受ける」ということの
リズムが、ようやくつかめてきました
話せない、ということは
基礎的な文法も、単語も、
しっかり入っていないということ
まずは、
基礎の基礎をコツコツとやっていくこと
それから、
耳で聞いて理解するには
ヒアリングのスピード感に
ついていくことが必要で
そのためには、
「シャドーイング」が有効そう！
2週目からは、
katsuさんが提供してくださっている
15分間のシャドーイングclassに
参加しています
「シャドーイング」とは、
英文を聞き終えてからくり返す
リピートと違って、
聞こえてくる英文のすぐ後ろを
影のように追いかけるもので、
英文を耳で聞きながら
とにかく、前から順番に口から出す
スピードに乗ってスルーっと
頭の中を通過させる感じ？
これが、なんだか新感覚で！
考えながら聞くのと違って、
使う脳の部位がちょっと違う？
ような感じもします
意味を考えながら聞くって
分からない単語があったりすると
そこで止まってしまう
その後が全く耳に入ってこない
お手上げ状態になってしまいますが、
とにかく最後まで流すという方法が、
やってみて、
なんとなくですが、いい予感がする
ヒアリング力に繋がっていきそうな
いい予感がしています
ようやく
自分の英語レベルが分かって
レッスンへの取り組み方が分かって
やることが見えてきました（沢山あります）
先はかなり長いな～
難しいー
と、毎日思いながら
今週もコツコツやりますよー
月末は、久しぶりの東京
来月からは、
またコーチングの履修が始まります
熱い夏になりそう〜
いつも、お読みくださり
本当に、ありがとうございます♡
あなたの人生が、
まるごと豊かでありますように 
ライフキャリアコーチ 遠藤 幸（miyuki endo）
MCC / 産業カウンセラー / 国家資格キャリアコンサルタント
