妊娠7ヶ月に突入しました!!

いつもとても体調が良く、食欲もモリモリで(あせる)ここまできたことに感謝の日々ですドキドキ


最近と言えば、妊娠してもず~っとヒールの高い靴でお出かけしてたんですが、やめました。

というのも、時間に遅れそうになってヒールで小走りして動きまわった日があったんですねダッシュ!

そしたら帰り道に・・


お腹の張り、初・体・験おなか


きちゃったんですよ。2回ほどきゅ~っと子宮が締め付けられたので、その度に立ち止まっておさまるのを待ちました休

やっぱりもう無理をしてはいけない体になってきてるんですねえ。気をつけなくちゃ。


さて、今は週1回ペースでマタニティヨガに通ってます。

3箇所ほどめぐって思うのは、先生によって全然レッスン内容が違うなあってこと。


ひし形次々と色々なポーズをとる、運動・燃焼系ヨガ

ひし形スピリチュアルな面に配慮した、ゆったり系ヨガ


大きくわけたらこんな感じかな。

この間行ってきたところはゆったり系だったんですが、とても良い詩を知ることが出来ました音譜


後で聞いたら最後の休息の時にこれを毎回読むことにしてしているそうです。

検索したら、他にもヨガ教室でこれを読み上げてるインストラクターの方がいらっしゃるようで。

ヨガの後だととても穏やかな気持ちでこの詩の内容を受け入れられるから不思議ですかたつむり


「子宮の詩」


私は子宮です
私の唯一の働きは収縮です。収縮はエネルギーです

今、私は妊娠して赤ちゃんを抱えています
きれいな羊水をいっぱいに満たし、その中に赤ちゃんを浮かべて育てています
時々はかわいくてたまらず、優しく収縮して抱きしめてしまいます

しかしやがて赤ちゃんとの悲しい別れが来ます

お産の時がくると、私は赤ちゃんをこの世に送り出すために
収縮して子宮口を開きます
そしていよいよ赤ちゃんが生まれる時には
収縮するたびに赤ちゃんの胸を圧迫して呼吸運動を整えます

私の不満は、私の主人であるあなたが、私に『陣痛』という名前をつけて嫌な目で見ていることです

私は何もあなたを苦しめるわけではありません
むしろ私と一緒になって赤ちゃんの誕生に力を貸してください

いえ、そんなに難しいことではありません
私が力いっぱい収縮したら
『あら、ご苦労さま。お願いね』と言って
心と身体をリラックスしてくれれば、それで十分です
そしてゆっくり息を吐いたり、動きたいように動いてみてください
それだけ私の仕事ははかどります

まあ、妊娠中も時々は私に会いに来てください
そして私が抱いている赤ちゃんに会ってくださいね
私たちはよい仲間なのですから、さわったり、なでたりしていただくと私は本当にうれしいのです
それではお産の時にまた会いましょう。さようなら

九島璋二著「安心できる はじめての妊娠と出産」
より引用


出産が近づいてきて、不安でいっぱいになったりしたらこの詩を読み返してみようかな花パープル


今まで子宮と一緒に10ヶ月間育んできた「この命」。

お産はその命を世に送り出す大切な時間--苦しい陣痛・痛い出産などと思わず、子宮に「ありがとう」って言いながらリラックスしたらいいんですよね目 しかし・・で、出来るかしら汗


ヨガは体力面だけでなく、精神面でもお産を前向きに受け止められるようにさせてくれるので、とっても気に入ってますぐぅ~。



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