立川諏訪神社のお祭り(例大祭)は
8月27日(土)13:00~21:00
8月28日(日)13:00~21:00
28日は13:00から神輿の宮出し
16:00から獅子舞
18:00神輿の宮入り
お天気が良くないんですけれど
諏訪の神さまにご挨拶に行ってきました
諏訪の神は水や風の自然神的なものなので
豊かな恵みということのようです
<信州諏訪大社から立川芝崎村に分詞
<811年7月27日信州諏訪大神を勧請
<
へぇ~~~古いんですねぇ
御祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)
相殿
稲荷神社(宇迦之御魂神・うかのみたまのかみ)
八幡神社(誉田別神・ほんだわけのかみ)
境内社
疱瘡神社
日吉神社
金比羅神社
津島神社
浅間神社
目の神さまのお社もあります
<諏訪大社
諏訪大社って
拝殿の奥にある山や森・樹木をご神体としているのでしょう
自然信仰のようですね
近くには「神長官守矢資料館」がある
(神に仕える長官の守矢さんの資料館ということらしい)
洩矢神(もりやしん)・・・諏訪地方の土着の神とされている
後に建御名方神が侵入してきた・・・
(洩矢神社・岡谷市)
モリヤノカミの子孫である守谷氏は
諏訪大社の神長という筆頭神官の位についた
それは呪術の力(霊力)があったからとされている
その系譜は77代続いたが
明治初期に
神長という神官の制度は途絶えています
守矢78代目は昭和20年生まれで実在しています
出雲大社の千家宮司は現在84代目
籠神社の宮司は現在82代目
洩矢神とミシャグチ神
守矢78代目のお話では
「ミシャグチ神は樹や笹や石などの精霊のこと」
「諏訪大社の祭政体はミシャグチ神という精霊を中心に営まれています」
ミシャグチ神は蛇体の姿で現わされることが多いらしい
洩矢神は守矢氏の祖神で
降りてくる神託は自然神(精霊)からということでしょうか
上記の「諏訪の神は自然神的」に繋がりました(^-^)/
立川諏訪神社表門です
この手前でカラスさんが目の前を横切っていきました
それ以外カラスさんは見かけていないんです
そして
黒いアゲハチョウさんも見かけました・・・
表門から行くと屋台店が並んでいます
随神門から東門までそして表の通りにもたくさんの屋台
予報では雨でしたが
最寄り駅に帰ってくるまで傘は必要ありませんでした
しばらくしたら・・・