こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。

宿題をせずにダラダラ過ごしている子どもを見ると、

「早く終わらせてから、ゆっくりすればいいのに」

と、イライラしますよね。

でも、ガミガミ言うと、さらに子どもはやる気をなくしてしまいます。

いやいやながらしょうがなくやっている姿を見せられて

「なんだか私のためにやってもらってるみたい」とさらにモヤモヤ。

そんなときに、無理なく楽しくやる気スイッチが入って、子どもが進んで宿題に取り組んでくれると、

お互いにストレスなく、気持ちよく過ごせますね^^

今回の講座も、親子関係にもすぐ応用できる『聴き上手になろう!』という中身で、

脳や神経の仕組みもわかり、とてもおもしろかったです。

自律神経…結構意識して過ごしてきてはいるのですが、

改めて交感神経と副交感神経について学べてまた理解が深まった気がします。

『眠たいな~、ヤル気ないな~』と宿題にヤル気スイッチが入らない副交感神経優位の子ども達と一緒に

早速『あっち向いてホイ!』試しました!

子ども達も私も笑いながら楽しく頭と体を使って目もぱっちり頭スッキリ、

その後集中して取り組めましたよ!すごい!!

12歳の息子とも、『あっち向いてホイ!』なんてどれだけぶりか^^ ;

貴重でした^^



聡子さんのワークの中での「休日を作りました」の話、

私もつい、次から次にあれもこれもと1日が終わるまで「やらねば!」にとらわれすぎる自分を思い返し、

子どもとも質のいい時間、『あっち向いてホイ!』する時間、心の余裕を作らねばなぁと。

ミラーニューロン、まさに親と子の間で毎日なされているもので、

意識していい空気を発していきたいと改めて思いました。

2週間空きますが、チャンス見てワークの実践もしつつ復習して過ごしていきたいと思います^^

(Mさん)


セルフアップ・カウンセラー講座を受講してくださっているMさんの感想です。

学んだことをさっそく実践してくださっているのが嬉しいです^^

さて、やる気スイッチが入らない理由は、

リラックスしている状態に活発になる「副交感神経」が優位になっているからなんですね。

なので、集中したり活動的になっているときに活発になる「交感神経」が優位になれば

さくっと動けるようになるわけです。

ただ、交感神経も副交感神経も「自律神経」なので、意思の力で勝手にどちらかを活発にできないのがつらいところです。



たとえばそんなときに、「あっち向いてホイ!」などで身体を動かすことで

交感神経が自然と活発になって、やる気スイッチがオン♪になるんです。

ガミガミ言うことなくやる気スイッチが入って

さらに、親と子の楽しい時間も増えるなんて、ステキですよね^^

毎日の暮らしにすぐに使えるヒントが満載の講座です。

東京は2020年1月から

長崎は2020年4月からスタートします。

まずはお気軽に無料の事前説明会にいらしてくださいね^^


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