先週、録画していた
GetSportsを見た。
インカレ。
８６年ぶりに優勝した
明治大学の特集。
・・・・
４年生は
このインカレで引退。
重責を担う主将には
入学時から支えあってきた
２人の
同級生がいた。
そのうちの
１名が
我がスイミングスクールの
息子どもの先輩だ。
・・・・
毎年
インカレで決勝に残る
活躍をしてきた
けれど。
今年は
日本選手権のあとに
レギュラー落ちが
決まってしまう。
規定のタイムは突破
しつつも
大学でもトップクラスの
後輩に押し出される形で。
・・・・
思い悩み
一時は、やめようかとも
思ったけれど。
いつも支えあってきた
２人の仲間に
「おまえにしかできないことが
あるはずだ」
と言われ、
励まされ。
裏方として
チームの優勝に貢献していくことを
決意。
・・・・
悔しい思いを持ちつつも
一生懸命に
自分のやれることを
ひたすらにがんばっている姿が
胸を打つ。
見ていて
涙が、あふれ出てきてしまいました。
・・・・
こういう経験が
ひとを、ひと回り大きく
成長させるのだと
思う。
「悔しい思い」
大事ですね。
・・・・
佐野監督の
あくまでも
ポジティブに
前向きに
考え続ける
発言し続ける姿勢も
すばらしい。
自分が大切にしてきた
思いを
みんなに
伝えていくんだ。
しつこく
何度も
くりかえし、
くりかえし。
昨年までは、
「優勝？ 正直、無理でしょ」
だった選手たちが
今年は、「優勝するぞ。優勝するために、がんばるぞ」
という思いで
日々を送れるようになった。
そして
見事に
「８６年ぶり」 の優勝を
成し遂げる。
・・・
いや～
すばらしいっ！！！
心が
洗われた。
自分も
がんばるぞー！！！
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こんどの試合は、
１０月の大会。
今年の最終戦に
なります。
１００ｍ個人メドレーと
５０ｍバタフライ。
自己ベストを出して
有終の美を、飾るぞ！！