おやじスイマーの背泳ぎ (6/11) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20110612 クロール

 クロールは、とてもしんどく感じる。

 ゆっくり、ダラダラと泳ぐのは、気持ちいい。





背泳ぎ。

試行錯誤、しまくり中。



クロールでゆっくり泳いでいるとき。

気持ちよく、水の中を

す~~~、ぐぃ~~~んと泳げる。


その感覚を、背泳ぎでもできないかな

と考えながら、いろいろ試している。



クロールでは、

 ① 伸ばしている手の側の足でキック開始

 ② そのタイミングで反対側の手を入水

 ③ ここで体がローリングを始めるので

   その反動を活かして伸ばしていた手をかき始める

ということを意識している。


ローリング、右手と左手の連動・反動をうまく使いながら

すぃ~~、すぃ~~と

背泳ぎでも泳いでいけないかな。


・・・・


昨日、コーチからアドバイスを頂いた。


 ・頭が上下動し過ぎている。

 ・理由は、リカバリーが終わり入水をするときに

  そのまま 「スッ」 と入水せず、

  腕を水平に前方に伸ばそうとしている。

  そこでいったん腕・肩がロックしてしまい

  体が硬直した状態のまま腕を入水している。

  腕につられて、頭が水の中に沈んでしまう。

  体も必要以上に反ってしまう。



頭が上下動しているなんて、まったく意識がなかった。


腕を入水するときに、腕を前方に伸ばすというのは、

最近、あえてやっていたこと。

前方に伸ばす反動をつかって、

反対の手のかきが、楽に勢いをつけてできるのではないかと考えて。

左右の手の連動がしやすくなるのではないかと思い。


でも、それが原因で体全体がロックしてしまい

ぎこちない泳ぎとなっていたんですね。



 ・入水の腕が水に到達したら、

  そのまま 「スッ」 と水に入れてみるといいかもしれませんよ。


とも言われた。


練習後の自主錬で、これを試してみた。


するとどうだろう。

気持ちいいほど、腕が軽く回っていく。

グイグイ進んでいく。


「ロック」 が外れた。


・・・・・・


プルの練習のとき、コーチはこんなことも言っていた。


 ① プルブイをはさんで泳ぐと、

   足が浮くので、楽に気持ちよく泳いでいけるんです。

 ② だけど、そうでない人もいます。

   プルブイ使っても楽に泳げない人は

   首や肩に力が入りすぎてしまっています。

   少し力を抜いてみるといいです。


自分は完璧に②。

プルの練習が楽に感じることなんてない。


「脱力」 をテーマにして泳いでいるけど、

まだまだ力が抜け切れていないんだな。


・・・・・・


自主錬で背泳ぎを泳いでいるときに

この話も思い出した。


今までに比べると、

とても スムーズに

     楽に

     軽く

     テンポよく

     気持ちよく

泳いでいくことができた。


首・肩の力の 「脱力」 が

十分にできた証なのかもしれない。



あぁ~、背泳ぎをもっともっと泳いでみたい。


今日は東京に出かけるので、

そっち方面のプールを物色してみた。


よさそうなプールがあったので

タイミングがあえば行ってみよう。


今日も、楽しみ!!



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