れお(小1)が、図書館で 『ウォーリーをさがせ』 を借りてきた。
れ 「おとさーん、やろうぜぇ~!!」
父 「おぉ、いいねぇ~。やっろう!!」
1ページ目を開ける。
探す。
ん~。
ん~。
ん~。
あ、いたいた。
やっぱり、おとうさんの方が見つけるの早いね。
2ページ目。
ん~。
ん~。
ん~。
ん~。
ん~。
あ、いたいた。
あれ? 待てよ。
「ウォーリー」 に、えんぴつで
ぐちゃぐちゃの 「丸印」 がついてる。
1ページ目も、そうじゃん。
3ページ目は・・・・・
あ、いたいた。
やっぱり 「丸」 ついてるよ。
「ウォーリー」 はすでに 「探されて」 いた。
4ページ目からは、
「すでに探されていて、えんぴつでぐちゃぐちゃの
丸印がついている ウォーリー」 を探せ!!
にタイトル変更!!
それでも、けっこう見つからないもんだ。
図書館の本に、
ぐちゃぐちゃの丸をつけるのは、
や・め・て・ね。
TEAM@SWIM も、よろしく。