2024年発行
藤崎翔、初めての作家
確か。。
ciaoさんにおしえて貰ったような
違ったらごめんなさい
お梅は古民家解体中に
発見された人形
30cmくらいのおかっぱ頭の
市松人形って感じ
500年くらい前の戦国時代
和睦のため、あるお姫様が輿入れした
その甲斐もなく姫の実家は
殿に滅ぼされてしまう
姫も殿に斬られ亡くなる
殿の子たちも幼くして亡くなり、
殿も病で苦しんだ末に亡くなった
その姫が輿入れの際に
幼い頃より可愛がっていた
人形を持参した。
それがお梅
何とも陰惨な出来事は
あの人形の仕業ではないか?
と、噂になり
お梅は呪いの人形だからと、
厳重に箱に入れられ。。500年
お梅はやっと出られて、
呪いたくて仕方がない
お梅は話せないが、
人の話はわかるし、文字も読める
お梅は歩ける
(人がいたら人形のふりしてる)
そして瘴気を発生させることが出来る
と、人の負の感情を
増幅させることが出来る
500年の間に、生活様式、言葉等
ずいぶん変わった。
📺で、わからないながらも
現代について勉強するお梅は
健気である(笑)
好奇心と知識に対して貪欲で
真面目に、自分の仕事?を
完遂しようとしてる姿は、
お梅、頑張れと応援したくなる(笑)
残念なことに、
スマホはお梅の指では
反応してくれなかった(笑)
さぁ!?困難を乗り越え
呪いの人形のプライドにかけて
お梅は無事呪い殺すことが
出来るのか?(笑)
怖く😱ないよ?コメディよ