スランプに陥ってるなと思った時にやったらいい事。 | 『タイ楽面生活』 金なしコネなしスキル無しでも、海外で楽しく快適に生きる秘訣!

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タイの片田舎に住みながら、何気ない日常からも、刺激的に学び続け、素敵な方達と出逢い、語り合う事で経済的自由を手に入れ、
世界中どこへ住んでも自由気ままに面白おかしく生活出来ることを夢見て活動する金本 たけしの日常

 

 

スランプに陥ってるなと思った時にやったらいい事。

 

 

あなたもやる事なす事上手くいかない、

 

 

よく分からないけど調子が悪い、

 

 

悪い事が立て続けに起こっていて、運気が落ちていると感じる、

 

 

などなど、モチベーションが下がったり、停滞感を感じる時ってあると思います。

 

 

私もそうですし、数年前、結構長く続いていました。

 

 

私の場合は、一種の人間関係の疲れだったのですが、

 

 

会った事もない人からのちょっとしたら一言であったり、

 

 

知人のネガティブな相談に乗り続けていたり、

 

 

仕事上のクレームであったり、

 

 

夫婦喧嘩であったり、誰にでも起こりうる、些細な出来事が重なって、長期のスランプに陥ってしまいました。

 

 

何度かスランプを経験していくうちにわかった事があります。

 

 

スランプに陥った時に、やったら良い事

 

 

 

それは、

 

 

あなたが今すぐできる「人のお役に立てる事をやる事。」です。

 

 

掃除をしたり、

 

(トイレ掃除や室内のモップ掛けなどをする事で家の中の氣の流れがよくなり、家族全員が気持ちよくなります。)

 

 

 

実家に電話をかけたり、

 

(父親、母親に孫の声を聞かせると、本当に喜んでくれるので、とてもいい事したなぁと思えます。)

 

 

 

奥さんや子供さんが大好きな料理を作ってみたり、

 

(喜んでくれるので、こちらも嬉しくなります。)

 

 

経営者なら、従業員を食事に誘って、お酒や料理を振舞って、気分転換に無礼講で楽しく会話してみたり、

 

(社員とのざっくばらんな飲み会は、よりよくその人のことを知れますし、視点が変われば、色んな問題点も見えてくるかも知れません。)

 

 

なんでも良いので、

 

 

「こちらから、相手に何かしらの価値を提供してみる。」と言うことがポイントです。。

 

 

停滞感を感じたり、モチベーションが下がっているときは、

 

 

総じて「エネルギー不足」になっていますから、

 

 

エネルギーチャージが必要です。

 

 

スランプ時は特に気持ちや行動が「自分」「内」に向きがち。

 

 

出不精になったり、部屋が汚くなっていたり、人との会話が少なくなっていたり、(会話もネガティブな内容になる。)、運動不足だったり、食べ物もコンビニや、ファーストフードのようなものが多くなったりと、ネガティブなサイクルに陥っています。

 

 

一人で悩んでいて、自然と解決することは少なく、その負のサイクルを断ち切る必要があるのです。

 

 

他人に依存しても、人はエネルギーを奪おうとする人からは、本能的に逃げようとしますから、

 

 

そうではなくて、エネルギーを高める、エネルギーを与える事で、相手と自分のエネルギーが循環するようになります。

 

 

その一つの方法が、

 

 

「あなたが今すぐできる人のお役に立てる事をやる事。」

 

と言うわけですね。

 

 

日頃から、人のことを考えて、「その人が喜ぶことをしてくれる人」は、応援が立ちます。

 

 

だからスランプになっても、周りが助けてくれるし、そこから早く抜け出す事ができるでしょう。

 

 

この心がけ、辛い時ほど忘れがちなので、私もこうして備忘録として残しておきます。

 

 



追伸  誰かから頼まれた事は、あなたができること、得意な事でも、やりたい事ではないかも知れませんが、人のお役に立てるので、黙って流れて任せてやってみたほうが良いと思います!