大きな夢を叶えるためには? | 『タイ楽面生活』 金なしコネなしスキル無しでも、海外で楽しく快適に生きる秘訣!

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タイの片田舎に住みながら、何気ない日常からも、刺激的に学び続け、素敵な方達と出逢い、語り合う事で経済的自由を手に入れ、
世界中どこへ住んでも自由気ままに面白おかしく生活出来ることを夢見て活動する金本 たけしの日常

今回は夢について書いてみたいと思います。


突然ですが、


「あなたは夢を持っていますか?」


私たちはすでに夢でいっぱいの世界に生きていると言ったら、あなたはどう思いますか?


思考が現実化する世界に私たちは生きています。


世の中の人工物は、全て人が造ったもので、誰かの夢が具現化したもの。


誰かが想像して、こうありたい、こんなものが欲しい、あったらいいな、


そんな夢が叶って、素晴らしい構造物や、テクノロジーや、芸術などが日々生まれつづけているのが、現在私たちが生きている世界です。


人は夢を見て、夢を叶えて来ました。


高いビルの上から街を見渡せば、人がどれだけの夢を見て、叶えてきたか、感じることが出来るでしょう。


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昨日たまたまパタヤを訪れていまして、中心部のコンドミニアム高層階からの眺め。



それだけ夢というものは私たちの身近にあるもので、人や社会の成長、発展には欠かせないものです。


私もこれまで色んな夢を見て、そして叶えて来ました。


海外に移住したいと思った→叶った!


外国語を喋り、外国人の友達たくさん作りたいと思った→叶った!


外国で仕事をしたいと思った→叶った!


結婚をして、自分の家を持ちたいと思った→叶った!


コンドミニアムのオーナーになって家賃収入を得たいと思った→叶った!



その経験をブログに書いて、不動産開発や仲介の仕事ができるのではないかと思った→できた!


世界で活躍する成功者と出会い、その方々から教えを乞いたいと思った→叶った!


好きと得意を仕事として、自らと家族が不自由なく生活できるだけの経済的基盤を築きたいと思った→叶った!(いまその途中かな?)


誰もが考える、夢とは言えない小さなゴールだったかもしれませんが、


小中学校の時には、不可能と思っていたことも、今では叶っているから不思議なものです。


どうしてそれらの夢を叶えることが出来たのか?


それは、


「そうなるように夢中になって、行動していたから。」


今になって考えてみると


文字通り「夢中」

夢の中にいたような感じです。


その事だけを考えて、自然と行動していた、


そうしたらいつのまにか、思っていた事とは若干異なるけれども、似ている事を実現していた、と言う感じです。


努力をしたと言う感じも正直なところありませんでした。


それが「夢中」と言う事なのかもしれません。



あなたもきっとそんな経験があると思います。



夢を叶えるとは本来そう言う事なのだと思います。



しかしながら、


国を創ったり、


遠く離れていても、近くにいるかのごとく会話ができるようになったり、


見えている世界を写真やビデオとして記録に残せるようになったり、


誰もが憧れる夢のテーマパークを創ったり、


巨大なビルを建てたり、


壮大な映画を創ったり、


空を飛べるようになったり、


宇宙に行けるようになったり、


世界を変えてしまうほどの壮大な夢を叶えた人は、どうやってその夢を叶えたのでしょうか?


信和義塾の講義中、塾長の中野先生から、夢についての言葉を聞いて、その言葉がとても印象に残っています。



「大きな夢でなければみんなが乗っかれない。(応援できない。)」


夢なんてどうせ叶うのだから、大きな夢を描き、掲げよう!


その夢に共感者、応援者が集まり、それに向かってそれぞれがそれぞれの貢献をし、努力をして、夢を叶えて祝福しあえばいい。


小さな夢では、個人の努力のみ。


そこに共感はできても、乗っかる事は出来ない。


しかしながら、とてつもない夢には、人々が集まり、その夢を叶えるために応援してくれる。


夢中になって行動することには変わりない、違うのは、


「夢を描く想像力の大きさと、その夢を絶対に叶えたいという熱い情熱」


そのように思います。


1人の夢が、何十、何百、何千、何万もの人々を魅了し、その重なった想いが、とんでもない事を成し遂げてしまう。


その「夢を描く力」と言うものが、とても大切だと、帝王學のエッセンスを伝える信和義塾では学んでいます。


その描き方、想像力の鍛え方と言うものも学びます。


個人の夢からスタートし、夢中でその夢を叶えたなら、次は1人ではとても叶えられないほどの大きな夢を描き、仲間と共に一丸となってその夢を追いかける、


または、仲間の描いたとてつもない夢を応援する。


仲間と共に見る夢、それを叶えるために協力し合う事、それが学びを深めるうちに本当に大切だということが分かってきました。


現在当たり前のように、世の中に溢れている工業製品や建物、娯楽などは、もともと1人の夢から生まれていると言うこと、想像してみると、なんだかワクワクしてきませんか?


あなたも夢中になってみましょう!