こんにちは！
感音性難聴でも毎日スマイル
ルノルマンカード・数秘術アドバイザーかおりんです
離婚したら、うまくやっていけるのかを引き続き見ていきたいと思います。
数秘術も併用
ルノルマンカードで具体策がわかっても、
そのお話を話すお相手にどう伝えるかは、伝える相手によって違います。
繊細な人にズバッと言ってうまくいくはずがありませんし、逆もまたしかりです。
良かれと思って遠回しに伝えても、
はっきりいってくれなきゃわからない！という人であれば、
せっかくのルノルマンカードのアドバイスも
無駄になります。
そのような理由から数秘鑑定を受けていただいてから、ルノルマンカードで日々解決していくという方法を推奨しています。
数秘術では、いろいろなナンバーを出せますが、
生年月日で、
お名前(旧姓)を使用し、
そのお名前をローマ字にして、さらに
数字に変換して鑑定します。
お名前を使って、デスティニーナンバー、ソウルナンバー、パーソナリティナンバーという数字を出してみていきたいと思います。
まだまだ数秘術では、このナンバー以外のものを鑑定することができますが、今回はこれらに的を絞ります。
㊟お名前はなぜ旧姓を使うのかといいますと、人は生を受けたときにプレゼントされた名前に効力が宿ると言われているからです。
お悩み：息子にいつ離婚の意思を伝えるか
「娘には離婚の意思をつたえていて、娘には頑張れ！と言われていますが、息子にはいまだ伝えられていません」
とのことでした。
以前、数秘術の親子鑑定を受けてくださっていたので、数秘を活用することにしました。
母
ライフパスナンバー４
デスティニーナンバー８
ソウルナンバー８
パーソナリティナンバー９
過去数22
未来数7
息子
ライフパスナンバー3
デスティニーナンバー11
ソウルナンバー3
パーソナリティナンバー8
過去数4
未来数11
なぜ、息子さんには、話せていないのか？理由がわかりました。
息子さんは見た目がしっかりしてそう、
強そうに見えますが、
実はかなりの繊細さん。
これは「11」
という数字からわかりますが、見た目に関しては、パーソナリティナンバーからわかります。
娘さんに伝えたようにストレートに言わないほうが良いということがわかります。
小出しにして反応を見ながら話を進めていくことに。
またこの「11」という数字はマスターナンバーと言われるもので、
直感が鋭く、AとBがあるとしたら、ご自身がAだと思えば、たとえ周りがBだといっていたとしても、
Aを選んだ方がうまくいくことが多い人。
ですので相談者様が悩んでおられた、「どの物件を選べばよいか」というご質問。
ルノルマンカードでも、息子さんの意見を重視してと出ていたのですが、数秘術を見てもそれが正解だということがはっきりしました。
また彼は楽しいことが大好きな「3」がふたつあることから、
家を離れ、買うことの利点などを、ウキウキする方向で話していけば、
不安定になりにくく良いということもわかります。
お悩み：シングルでも仕事に困らない？
相談者様のS様を見ると「8」が二つあります。
仕事で昇給できるかなど悩んでおられましたが、
「8」という数字は数秘術の数ある数字のなかで、一番仕事で成功する人が持っている数字です。
また、過去数にマスターナンバーである「22」があります。
これは前世で大成功を収めていた人の数になります。
つまり前世で一度成功を体験しているため、今世でも成功しやすいわけです。
ルノルマンカードでも出ていたのですが、ご自身が持つ性質からも
離婚しても仕事で困る確率は限りなく低いということがわかります。
このように、数秘術とルノルマンカードの両方を取り入れることで、
向かうべき方向性がはっきりします。
S様からも自信をもって進んでみます。
やるぞー！！っていう気持ちがわいてきました。
今日、かなり、肩の荷がおりました！とのお言葉をいただきましたよ。
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