レナス第4話「嫌な予感、的中・・・」
レナス第4話スタート!(※今回は写真ばかりです)
※第1話はこちらから ⇒ ★
※第2話はこちらから ⇒ ★
※第3話はこちらから ⇒ ★
学校に戻ろうにも戻れなくなってしまったので、
『手の形をした くぼみがあります。
押してみますか?』
⇒ 「はい」 「いいえ」
イヤイヤながら、「はい」を選択することに。
すると、機械らしきのに火花が散り・・・
デューカス:
『うっ、うわあ!!助けてくれ!』
デューカスは逃げてしまった。
ゆうしゃは 一人になった。
ゆうしゃ:
『あ・・・・・っんのクソガキャー!!
次に会ったら、足蹴にしてやる、あしげにっっ!!』
・・・という叫びも空しく、その後、視界が暗転。
シルエットしか出て来ていないにも関わらず、
レベル1の主人公なんて瞬殺されるコトが明白な敵が登場。
「逃げる」コマンドも効かず、
泣く泣く、ナイフで「?????????」に攻撃。
予想以上だったのか、予想以下だったのか分からないけれど、
なんとか「10」のダメージを与える。
その裏のターン。
「??????????」の攻撃。
主人公に、
2981 のダメージ。
あ
ほ
か
(・∀・)
容赦なさすぎるにも程があるわい!!!
ゲームオーバー。
~完~
・・・・ではなく、
どうやら、ゆうしゃは気絶してしまっただけらしい。
心配させんなよ。
つか、どんだけタフやねん。
(主人公・回想シーン)
一体僕はどうなったんだろう?
あの化け物は、一体何者だろう?
暗黒が徐々に明るくなっていく。
朝日がゆうしゃを照らした。
どこからともなく風が吹いている。
ゆうしゃは、目を覚ました。
ステータスは元に戻っており、一体何が起きたのかと歩いてみると・・・、
人っ子ひとりおらず、建物は跡形もありません。
学校も、寄宿舎(セーブするところ)も、みんなぶっ壊れています。
ガブニードスの塔に登る前は、
「授業中だ」と言われて校外に出ることを禁じられていましたが、
こうなったら外に出るしかない。
すると、出口に人影発見。
校長:
『ああ!何ということだ!
魔法学校が壊れてしまった!
生徒たちが、みんな死んでしまった!』
ゆうしゃ:
『え・・・・・・・・っ、 えええっ!?』
校長:
『ゆうしゃ!
お前のしわざだな!!』
ゆうしゃ:
『・・・・・・・!』
校長:
『お前は、禁断の封印をひらいたのだ!
古代機械 ダル・グレン!
その邪悪な力がやがて、レナスを破滅にみちびくだろう!』
恐るべき ダル・グレンを開放したのだ!
ゆうしゃ:
『・・・・・・・ちょ・・・、待ってくれよ、
ダル何とかの話なんて、どーだっていいよ、
皆・・・、あいつら皆、ホントに死んだのかよ?
先生は?先生達も皆死んだのか?
つーか、あんた、仮にも魔法学校の校長なんだろ?なんとかしてくれよ!!』
校長:
『こうなったらワシに出来ることは何もない!!
ダル・グレンを動かしたお前にしか、
ダル・グレンを止められないのだ
頼む、ゆうしゃ!
ダル・グレンを止めてくれ!
レナスが崩壊する前に、ダル・グレンを止めるのだ!』
ゆうしゃ:
『・・・・・・・・・っ、
学校の皆を全員死に追いやったオレに、一体何が出来るってんだよ!』
校長:
『おい、ゆうしゃ!何をしている!
こんなところでグズグズしている暇はない!
一刻も早く、古代機械ダル・グレンを止めるのだ!
その方法を探すがいい』
ゆうしゃ:
『・・・・・ああ、そうかよ。
皆との別れを、悲しむ暇もないのかよ。
謝る時間すらねぇのかよ。
・・・・・分かったよ。
あの化け物やっつけて、皆の仇をとってやる!!』
・・・・・と、ここで、前フリが終了。
オープニングテロップが流れます。
第4話、シューリョー。
レナス第5話「とりあえず、ユンちゃんに会いに行こう・・・」に続く。
▼ 13歳にして、大量殺人犯・・・・ ボタン。
(1クリックで、勇者の経験値が10入ります!)
※ ↑ “あっち”の勇者が育ちます。彼は今も元気です。
※ ↑ “こっち”の勇者が育ちます。こちらの彼はテキトーです。
大人(校長)の言葉って、子供の胸に突き刺さるよなぁ・・・。













