いまから約20年ほど前のとさでん(当時の土佐電鉄)桟橋車庫の様子

 

 

 

 昨年11月に四国弾丸の旅で高知に行った際、とさでんの路面電車に乗車しましたが、いまから20年ほど前の2025年夏にも一度高地に行ったことを思い出しました。

 

 当時の写真をスキャンしてみたので載せてみたいと思います。

 

桟橋線の終点桟橋通5丁目にて。堤防の脇の併用軌道が終点でした。このころは200形が幅を利かせてました。

 

桟橋車庫を覗いてみると、待機中の200形が多数休憩中。当時は外国型車両の運行があって、その車両も見えますね。

 

元山陽電軌の700形とすれ違い。

 

電車とは離れますが、ボンネットバスが復活運行されてました。車体が短いのと、車高が高いのが魅力的です。

 

20年前の基準からしてもレトロなバスが数多く運行されてました。

 

こちらも200形。伊野線から高知駅前に乗り入れるため、誤乗防止のひし形のプレートが付いてます。

 

2両しか存在しない1000形が来ました。車体は新しいですがこう見えても走行装置は古いものの流用です。

 

次に続く。