本当はこうなってたオペラハウスのデザイン(インテリアデザインへのヒント)  | アーティフィシャルフラワー教室 造花 フラワーアレンジ アトリエレモンリーフのブログ

アーティフィシャルフラワー教室 造花 フラワーアレンジ アトリエレモンリーフのブログ

フラワーアレンジとお花教室運営ノウハウ・先生のしあわせについて、気づきやヒントを発信しています。

こんにちは 今日もブログに訪れて下さりありがとうございます。

 

世界遺産のオペラハウス 貝殻やヨットの帆を思わせるシドニーのオペラハウスの外観は

シドニーのハーバーブリッジとともにシドニーを訪れ観光客の定番の撮影スポットですね。

 

今回はおもいきって、ガイドツアーに参加しました!

思いがけない発見があって興味深いものでした。

 

 

デザインは計画決定当時無名だった建築家ヨーン・ウツソン。独創的な形状と構造設計の困難さなどにより工事は大幅に遅れたそうです。具現化する現場建築と夢を追うデザイナーの間では紆余曲折があり、突破口になったのは、一つの球体から全てのシェルを切り出すという構想。

 

これによって、全てのシェルの作り方、部材の形がパターン化。材料はカタチのきまったタイルの組み合わせになり、一気に建築が可能になったのだそうです。それでも構想から完成したのは14年後。昭和48年。

 

完成後はオーストラリアのシンボルとしても親しまれ、また世界で最も建造年代が新しい世界遺産に。

 

メンテできるよう人があるけるスロープ(切れ目)がどれにもはいっています

美しいのはタイル!ゴミがつかない素材です

光を反射するものと、マットなものをくみあわせています。綺麗ですね

中の骨組みはこんな風です。外の貝殻の中にもう一つ建物が入っているイメージです

ガラスは外の音を遮断し、そとの風景をよく見えるように、内側の人影を移さない斜めの角度になっています。

大ホール all木製 白樺やユーカリの木つくられたそうです。

ホールは撮影禁止だったので絵葉書コピーしました

トイレがとても素敵でした~

このウェーブ、水がこぼれません

ドアも曲線のあるウッディ

なんとオペラハウスにはアザラシくんがお昼寝してました。

そしてこちらはシドニーのハーバーから船で訪れた

マンリービーチ 少し曇っていましたが、海はコバルトブルーです

 

 

 

母の思い出のスイッチがはいってしまうと、まだまだ涙がでてしまう私ですが、

オーストラリアには、今、留学中の息子がいて、いっぱい元気をもらってきました。

 

シドニーは自然と美と近代建築と英国の名残、さまざまな(アイテムがまじりあう国ですね

 

 

 

レッスンサンプル画像更新→

リスグラシュ様にてご紹介いただきました!→

 

    教室案内→ ☆

  

いっしょに花のたのしさをひろげましょう

花インテリア協会エントリー→

 

 

 

 

読者登録してね