4歳1ヶ月になり、日々変化している息子。
社会性やコミュケーションにはまだ色々と問題はあるけど、明らかに成長している。
お友達への攻撃がなくなりみんなと遊びたそうだったけど、結局、あまり他の子と遊びたがらない様子が続いている。
年少さんの子達、氷おにやおままごと、以前にましてルールがありコミュニケーションとって遊ぶような遊び方が主流になっているから、息子は理解不能なんだろうと思う。
幼稚園の外遊びでは、お友達ではなく、いつも先生と一緒に砂場遊びをしているようだ。
たまに上のクラスの女の子2人に付き纏われて、遊んでいるらしい。
(息子を気に入ってくれているらしい)
幼稚園後のみんなとの公園遊びは、行きたがらずほとんど行かない。
ひとり遊びが好きならそれでいいけどね
自分の好きな遊びに没頭する事は息子にとって絶対に良いと思っている。
先日珍しく他の子達と公園遊びした時は、見ていてすごく面白かった。
みんなで氷おにをやっていたんだけど、ルールが理解できない息子はみんなに混ざって走りながらも、
「**ちゃんはなんで鬼を怖がっている??」ってキャーキャー逃げるお友達に不思議そうに聞きながら、
「鬼は赤鬼、青鬼、白鬼がいるんだよ。でもあの鬼は人間だから怖くないよ」とか一人で言っている。
みんなと違う世界観にいた
鬼にバレないように隠れていた女子達のところへ行き、
「なんで隠れているの?怖くないよ」
とか言って、「息子くんバレちゃうからやめてよ!」とか女の子に言われていた
鬼は誰?とか何回も聞いてきたけど、鬼役の意味をわかっていない気がした
息子だけ常に違う世界観でも(笑)前は絶対に譲れなかったブランコは何の条件もなくてもすぐに譲れるようになったし、公園遊びでトラブルことはなくなったからそれだけでもすごい嬉しい。
息子が良いのであれば、正直私が楽しいから毎日公園遊びして帰りたいけど、まぁそれは息子に合わせてだな。
3歳7ヶ月の時にブログで書いていた悩みは、だいぶ改善されてきた。
人が嫌がるような事はほぼしなくなったかな?
急に怒ったり押したりするような、意味不明な攻撃は全くなくなった。
オスメスの男尊女卑的な発言も、今は全くしなくなった。
生き物の性別にはいまだにこだわっていて、どの生き物でも必ず性別を確認するけど、メスを卑下するような発言はしなくなった。
原因は分からないけど・・・心が成長したと思いたい
人の傷はいまだに興味津々
だけど、以前のように電車内で他人を指差して「あの傷が見たい」て言うことは皆無になった
「息子くん、あの人を指差したりしないよ」とか言うからかなり気にしているけど笑
人体の図鑑も非常に大好きで、一歩間違えたらちょっと怖いというか危ない人なんだけど、将来はお医者さんになって沢山の人を助ける、という話にしていて(親自身を)落ち着かせている。
溺愛していたシャチについては、まだ大好きでめちゃくちゃぬいぐるみを可愛がっているけど、いなくても全然大丈夫になった。
あんなに外出する時は必須だったのに、成長って本当に不思議。
他人(大人)の会話については、以前に比べると起こり方はだいぶマシになった
「ぎゃあ!」とかではなく、「***が嫌だ、静かにしてください!」と言うようになった。
でもまだ、家の中や車内で大人だけが会話をしていると非常に嫌がって眠い時だとブチギレる。
これが治れば嬉しいなぁ・・・
あとは、偏食は驚くほど改善中
好き嫌いが多少ある、別に普通の子って感じにまで変化している。
図鑑好きな性格のため、試しに、食卓に並べた野菜の栄養素を教えながら食べさせたら小松菜やネギといった野菜も完食した。
個性派だ・・・
昨日、療育を無料で受けられる「受給者証」が区役所から届いた!
11月12日に面談してもう届いたから、思ったよりも早かった。本当にありがたい。
来週、12月から、毎週木金、幼稚園後に1時間ずつ療育だ
発達支援教室は、息子にとっては間違いなく楽しいだけの時間だし、私も色々と勉強になることがありそうだし本当に楽しみ。
昨日の朝から急に、朝幼稚園に行きたくないとぐずるようになった息子。
昨日は、上履きに履き替えたあと園庭に飛び出して逃走、担任の先生がなんとか捕まえて抱っこして、泣き暴れる状態で教室に入れてもらった
朝の下駄箱は、相変わらず難関。
これからどう変わっていくか、おおらかな心で見守っていくしかないな。
もう12月かぁ。
幼稚園後の公園も好きだけど、図書館もすっごく好き。
息子も図書館好きそうだけど、何より私が好き
無限に楽しい本が読めて、季節によっていろんなおすすめ本も紹介してくれて、それでいて無料
(当たり前すぎる情報笑)
クリスマスが近いと言うことで、先日はこの絵本を借りてきた。可愛い絵にとってもときめく
息子も熱心に聞いてくれるから読むのが楽しい。
息子が選ぶと虫だけになりかねないので、必ず私も絵本を選ぶようにしている