実家、雪が凄かった



11月上旬、これまで元気だった父に

ステージ4の大腸がんが発覚

(肝臓転移)


500万以上の車を買うとか

言ってる(夫が)場合じゃなくなった

ワーママのカレンです。


父はこれから治療に入ります。

父の治療と治療費のこと、

我が家のこと、節約のことを

書いていきます


スタースタースタースタースター


話が前後して分かりにくく

申し訳ありません。



まずは腹腔鏡手術での

大腸の腫瘍切除が

終わりましたことを

ご報告致します。


転移の肝臓だけ切るというのは

恐らく言葉足らずで、

私たち素人の勘違いでした。


花花花花花

大腸の腫瘍はかなり大きいので

結構しっかり取ると事前説明され、

術後に実際大かかった腫瘍の

写真を見せてもらいましたが、

気が動転して

大きさを一切覚えていません真顔



手術前3時間半を予定していたのですが

4時間を越えて終了しました


予定より延びた理由、

そして、気が動転した理由は、


腹膜播種が疑わしく

より詳しく調べて頂いたからです。


腹水が通常より多く、

血腫も見られた。

癌が腹膜内に広がっている

可能性あり

との事でした。



父はまだ麻酔から目覚めておらず

管がたくさん繋がれていて

折角頑張って今回の手術に耐えても

肝臓は切れないかも。

そしてどんどん広がって

しまうのではないか。


一番大変なのは本人なのに

不安でした


家族一同、どんより。

無言の帰宅。


腹膜播種は聞きたくなかった泣くうさぎ


なんだか少しずつ道が閉ざされて

いくようで

やり切れない気持ちでした。


その後執刀医に

父にその説明をするか聞くと

今は本人が意識しっかりしていて

コミュニケーションに問題なければ

全員に説明してる


と言われました。


父は、癌発覚以来

様子がおかしく

認知能力が低下してる様子で

これ以上辛い話を聞かせたくない

と思っていました。


結局、私たちの意図を汲んで

下さったようで、

腹膜播種の説明は、

転移の肝臓手術の直前に

家族同席のもとでされました



執刀医の先生は

同じ病院の内科の先生よりも

はるかに分かりやすく

もちろんネガティブな説明もあるけれど

そういった家族の気持ちも

配慮してくれる先生で

感謝しています



癌発覚から、大腸の手術まで、

丸1ヶ月

これでも早いと説明されましたが

やっぱり転移とか

腸閉塞怖すぎですえーん




続きます



買ったものたち