遅くなりましたが、1月の動画＆俳句の記事を投稿します。
画像/YOUTUBE PETAチャンネルのコミュニティより引用(2024年12月に発信されたもの)
1/21俳句を詠みました
2024/01/20 14:15 PETAチャンネルのコミュニティより引用
2024/01/20 06:50 PETAチャンネルのコミュニティより引用
PETA YOUTUBEチャンネル
ショート動画で俳句を詠む
一句目 熊の句
女笑ふ巨体の羆玉に乗せ 知微1/21
季語/羆
冬の季語「熊」の子季語。
画像/Wikipedia
📝成獣の羆は基本、巨大な体の猛獣。それをサーカスでは子熊の時から虐待し続けて芸をしこむ。この動画の中で、この女の人がやけに印象的だった。虐待しといて、衆目の中ではこんなふうですか？と思った。あとで、よ〜く画像を見たら、かがんでいる熊の背丈が女の人とほぼ同じくらいだ。まだ完全な大人の熊じゃないか、栄養不足か、どちらかではないだろうか？ 写生句にはならなかったが、句単独で成立しているのでこれでよしとした。
画像/PETA
二句目/子豚の句(無季)
子豚の尻しっぽの跡は血の断面 知微1/22
📝畜産業界では、何故、子どもの畜産動物に外科的処置をする時麻酔を使わないのか？ 人間が麻酔無しで歯を抜かれるとしたら耐えれるか？ 無理だ。人間に無理なら動物にも無理だ。泣き叫ぶ動物の子供たち。笑いながら去勢しているおっさんは悪魔にしか見えない。体を切ったり貼ったりする時、人間様は牛や豚や鶏の赤ちゃんよりもやわだから麻酔をしてもらうというのか？ 畜産動物に麻酔をしない奴には、手術時に麻酔を施すべきではないと思う。覚醒したまま手術してもらえと、元オペ室ナースの私は思う。
三句目/鶏の句(無季)
雪白(せっぱく)の羽堆くあり殺されて 知微1/22
📝ブロイラーの飼育場で鶏の死骸をよく見る。死んだブロイラーの羽が取り残された宝物のように見えて、私は悲しくなった。一羽死んでるだけでも悲しかったのに、大量の鶏の死骸が重なって広がっている景色は衝撃的過ぎた。鶏の宝物の羽があまりに大量に積み重なっていた。自然に死んだのではなく、殺されたようだった。大量に作った命を大量に飼い、いざとなったら大量に殺してしまう。これが工場畜産だ。キャパオーバーなのは明らかなのに、何故、やめないのか。アホとしか思えない。アホに飼われる動物たちが可哀想でならない。
画像/PETA
誤字脱字ありましたらすみません。
2023/12/29〜
2024/01/20
配信された
ショート動画15本をシェア
15.2024/01/20 12:00頃
14. 2024/01/19
13. 2024/01/18 ♦俳句にしました
12. 2024/01/18
11.2024/01/15 01:00
10.2024/01/13 05:00過ぎ ♦俳句にしました
9.2024/01/11
8.2024/01/10
7.2024/01/10
6.2024/01/08
5.2027/01/07
4.2024/01/06
3.2024/01/03 ▼既に俳句にしました
2.2024/01/02
1.2023/12/29 ♦俳句にしました
前回詠んだ無季俳句はこちらにあります
【オスヒヨコ殺処分禁止を求める署名活動】に賛同、署名お願いします！！
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日本🇯🇵アニマルライツセンター
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読んで頂きありがとうございました 知微