電話で話が決まった翌日。
タイミングの良いことに母は内科の予約が入ってたようです。
母は睡眠時無呼吸症候群で数年前から寝る時に機械をつけていますが、他には持病はなくて月に1回ぐらいのペースで受診をしています。
タイミング良すぎる。。。
これは内科の先生がお手紙を書いてくれればわりと早くに認知症専門の病院に受診できるかも。
私は心のなかで安堵していました。
さて。
夜。
母との電話で今日の内科の受診結果を聞こうとすると。
母から意外な報告があったのでした。
『内科の先生に話したらねー。じゃあ今から簡単な認知症の検査をしてみましょうか!!ってことになって、やってもらってね。。』
『看護師さんもノリノリで、やりましょかーって言ってるし、やってもらった。結果、2つほど忘れてしまってたのはあったけど正常やって言われたよ』
ふむふむ。
なるほど。そういう手もありましたか。。。
認知症の簡易検査ね。
そういうのがあったこと忘れてた
ちなみに。
検査を一緒にやってくれたのは私の地元の友達。ありがたや。。
長らく連絡してないんだけどね。
母も知ってる人がいてくれて心強かったかもしれません。
そんなわけで、認知症専門病院に受診する話はなくなりました。
すごく怪しいと思っていたのに正常だなんて、、肩すかしをくらった気分。
まぁ、そういえば、似たような話を聞いたことがあったなぁ。
家族は絶対に認知症だと思って受診する。が、専門医の診断では『年なり』の状態だと言われる、、と。
喜ばしいことではあるけど家族としては意外すぎてびっくりしますよね。
母の事は引き続き、遠くから見守っていきたいと思います。
だって今日がいちばん若い日。
1日1日と年をとっていきますからね。母も私も周りの人も。
まだまだ暑いですが、皆さまお体に気をつけてお過ごしくださいね
(私もめまいが出ないように体に優しく過ごしていますよ。おかげで体重が減りませんがねま、体調第一です)