去年あたりからだんな父の様子が変わってきました。
コロナが出てきてからは二世帯住宅に住んでいてもいつウイルスを持ち込んでいるか分からないから、、という理由であまり親世帯に行かないようにしていました。
時々、必要な食料などをついでに購入して届けるとか、クリスマスや年末は少し集まるとか。
80才にもなれば年々老化は進んでいくけども、この違和感は何だろ。
義父の体がやけに固くなってる気がしました。
座ってばかりいるから、体が固くなってきた???
最初はそう思いました。
私は嫁という立場上、ハッキリ発言せず(義母はオブラートに包みまくった表現をする人です)、やんわりと体を動かす必要性などを伝えてみたんですが、うまく伝わった感じはありませんでした。
話し好きな義母がうなづいて聞いてくれたけど
『ああ、そうらしいねー。聞いたことあるわー。運動?テレビを身ながらやってるよ!』ってな感じで、門前払い??な反応でした。
まぁそれならいいけど、、と思って仕方なくあきらめる。
でも2週間ぐらいして、またもう一回声かけしてみる『やってるよ』の繰り返し。
のれんに腕押しとはこの事でした。
もう私に出来ることはないなと思って、息子(うちのだんな)の言う事には反応するかと思って、だんなに託しました。
だんな、義父の体が固くなってきてることにあまり気がついていませんでした
だんなは一昨年ぐらいから肩の不調で整体に行ったりしていたので、そこで教わったストレッチや自分で調べた方法をたくさん知っていました。
義父の体の動きを見せてもらってから、だんなの指導がはじまりました。