国立は外国語があって無理そうな気がするんです。
そこで時間をとるよりは、
大学院は色々受けて、
入れるところに入って卒業しようかな・・・
と言った私に
恩師が放った言葉
いま勉強するのよ!
将来のためにいま、やるのよ。
とおっしゃってくださった。
なんとなく、自分でもトライが必要だと思って
英語の本を沢山購入して用意はしていたものの
私が進学したい、
この分野で論文を書きたい!と思っても
その分野があるのは・・・・・・・・・・
東京大学
一橋大学
法政大学
明治大学
國學院大學
もしかしたら、放送大学で受講したい先生にたどり着くのか???
という選択肢。
基本、子どもにお金がかかる我が家ですから
可能ならばオンラインと通学で卒業出来ると助かる。
すると、国立大学を卒業した夫が
「どうせなら、東京大学も受けてみたら?」って。
え!!!!!!! ムーリー
というと、外国語を勉強して
卒論を精査し
レポートも書いて準備。
外国語が追い付かなかったら受験を先延ばしすればいいだけで
もし、合格したら
「東京に家族で引っ越すぞ!!!」
ってことになりました
これって、逃げられない包囲網じゃないかな
合格は無理としても、
人生は一度キリ。
子育ても一度キリ。
チャレンジしてみる価値はある。
不登校娘に何か刺激になればいいかな。
親の背中を見て育つというし、
悪い選択ではないと思う。
それに、私の卒業が決まって凄く喜んだのも娘だ。
ちゃんと見ているはずだ。
受かって晴れ晴れするまでの私、
落ちても打ちのめされてもまた続ける私、
いずれにしても やりつくしたという親の姿を見せようじゃないか。
まず、本日は恩師へ手紙を書こうと思う。