ちょっと差がつく英語表現~了解しました | レミ☆元ドバイ在住CA&元英語講師

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ビジネスメールなどで、

 

「了解しました」 って何て言えばいいの??

 

サービス業にずっと携わっていた私は、疑問に思っていました。キョロキョロはてなマーク


 

ですが、私が以前勤めていた外資系コンサルティング会社の英語ペラペラな先輩のメールを盗み見した時答えが見つかりましたビックリマーク👀


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それはとってもシンプルな

 

"Well noted" (了解しました)

 

フランクに言えば

"Noted" (了解)

 

でした。

 

note の意味は「書き留める、~に注意する、~に留意する」という意味です。

 

例えばクライアントから

"The agreement will be singed and delivered to you tomorrow" (契約書は署名をして明日送付します)

と言われたら、

 

"Noted with appreciation" (感謝の意味を込めて、承知いたしました)

"Certainly. Thank you very much" (承知いたしました。ありがとうございます。)

 

などと返すことができます。

 

また、上司などに対しては

 

"Noted" (了解いたしました)

"Noted with thank you"(感謝の意味を込めて、了解いたしました)

"Certainly."(かしこまりました)

"Absolutely"(もちろんです)

 

同僚や友達に対しては

"OK"

"Noted"

"Understood"

"No problem"

 

などとフランクにも言えます。

私はこの表現を知ってから私のメールが一気にビジネスメールっぽくなりましたし、

本当に良く使う表現となりました。ビックリマーク


 

また、何か特記事項を伝えたいときには、

Please note that~ を使って「~に注意下さい。~をご承知おきください。~をお知らせいたしますとなります。


 

Please note that the hotel reception is closed from 22:00 to 6:00.

(ホテルレセプションは22時から6時まで閉まっていますので、ご注意ください)

またはPlease be advised that ~ も同じです。

 

何か特記事や追加情報を相手に伝えたいときには、この様な表現を使うと

ただotel reception is closed from 22:00 to 6:00.

と書くよりもよりプロフェッショナルで柔らかくなりますね。

 

Note を使うと英語表現がぐっとレベルアップしますので、

是非使ってみてくださいビックリマーク

 

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