すべての道は音楽に通ず -3ページ目

「ラジオデイズ」 レイマーズ発掘Week第4弾

レイマーズ発掘Week第4弾はネットラジオ「GF情報局」オープニングテーマ「ラジオデイズ」です。



騒がしい日々をのりこえ 心にポッカリ穴があいてる
きっと足りないものは 無邪気になれる瞬間なんだ
それじゃお気に入りのラジオをつけて
チューニングあわせれば 遥か遠くの彼方から流れるメッセージ

どこかで争いおきても どんどん僕らの日々はすぎる
一番必要なコトは 素直に笑える思いなんだ
昔みてた夢を思い出すような お楽しみの時間だぜ
ボリュームあげて ラジオの前に全員集合

聞こえてくるだろ?(聞こえるだろう) ゆかいな奴らが今日も待っている
スタンバイOK!(Are You OK?) なにがとびだすことやら(お楽しみにして)
「KING5064」(5064) キミの答えがココにきっとある(ひとつの答えだ!)
それじゃはじめるぜ(放送開始) こちらGF情報局


ネットラジオ「GF情報局」はガリーフォースメンバーだったHEDさんとエージくんが不定期で放送していた番組・・・
というか、当時はYouTubeもU-streamもなかったので、realplayerファイルをホームページに置いてストリーミングしてました。なので厳密には「ネットラジオ風音声ファイル」ですかね。
放送自体は二人のしゃべりなのですが、途中から制作に関わって、ファイルのアップロードやら、こうやってオープニングテーマを歌っていたりしました(歌詞にある「KING5064」とは当時ファイルを置いていたジオシティーズのアドレスです)。
途中でタイトルが「GF情報局 RGC」と変更してパワーアップし、一度色んなコーナーを盛り込んだ「のっぽプロデューススペシャル」番組を作らせてもらったりして楽しかったな。

今聞くと、ほとんどエフェクトをかけてないし、歌の音量バランスが悪かったりとまだDTMソフトに慣れてないのがわかります。
本当はスピーカー使用の多重録音版があったはずなのですが、発掘できたのは、この録り直しバージョンだけでした。
自分にとってはテンションあげて歌わなきゃいけない曲調で、しかも“実家”の“防音なし”の状況で歌っているので、録音時点での精一杯感が最後のつぶやき(?)に出て、あえて消してません。
あと、ギターが本当にひどい(聴きなおして公開をためらったくらい)。
最後の“ちゃんとバレーコードが弾けてない”あたりが特にひどい(今もアヤシイけどさ)。
レイマーズにしてはハモりも少ないし、キャラわけてないし、無意識に“素”の曲作りをしているのかもしれない。

そう思ったせいか、当時「GF情報局」用じゃないバージョンも作っております。



こっちは少しエフェクトかけてますが、自分でも録音してたこと忘れてたし、公開したことないのですが、発掘記念でアップしておきます。
歌ってるのは1番だけですが、2番の歌詞までできてるんですよ(YouTube先に載せてます)。

GF情報局は新作を聞きたいし、復活するときはまた制作に関わりたいなーと思ってます。

「傭兵哀歌」 レイマーズ発掘Week第3弾

レイマーズ発掘Week第3弾は「傭兵哀歌」です。



俺たちゃドツボブラザーズ 噂の傭兵兄弟
東に争いあるという 南で事件が呼んでいる
流れ流れてこの街で 今宵も決めるぜひと仕事

(ドツボスクリィィーム! うおおりゃああ!)

いつでも俺たちゃ 命がけ

無敵のドツボブラザーズ 恐いもの知らずなのさ
滅法強い奴がいりゃ 体の中の血が騒ぐ
どっかでくたばっちまっても どうせしがねえ傭兵稼業

「所詮俺たちゃ傭兵よ 浮世をさまよう根無し草さ
戦、戦に明け暮れて 辿りついたがこのザマよ
だがよ、こういう生き方が俺たちにゃお似合いだよな ツボよ」

泣く子もふきだす始末人 俺たちゃドツボブラザーズ

「明日は明日の風が吹くさ」


この曲のバックグラウンドを説明するのはちょっと難しい。
PSOでのチーム「ガリーフォース(GF)」は、当時ホームページを持っていて、そこはメンバーの作った創作物を発表する場になっていました(GFはイラストを描いたり、小説を書いたりする人が比較的多かった気がします)。
そこでメンバーが書いた小説の中に登場するキャラクターが二人の傭兵(スイーパー)がドツボブラザーズです。
なのでPSOに登場したキャラクターでなく、PSOを題材にした2次創作物に登場したキャラクターの歌、という複雑な状況になっております。
兄のドツと弟のツボのコンビの傭兵というので、僕は「ブルースブラザーズ」のようなイメージだったのですが、原作者によると「ツナギの二人組」と聞いて驚いたのを覚えています(でもとても「ブルースブラザース」をイメージしてできる曲調ではないけど)。
あと、本当の兄弟ではないといわれた気がする(叶姉妹みたいなものか)。
超強いけど、子供に甘く、ドジ。そんなキャラクターでした(よね?)

曲としては、はじめて「打ち込み」に挑戦しています。
しかも、プレイステーションの「かなでーる」というソフトで作っています(パソコンのDTMソフトじゃないのです)。
それをMDに録音して、ギター、コーラス1、コーラス2、ツボの声、メロディーと、なんと6重録音してます!
この頃の多重録音は、ひとつひとつ録り重ねているので、完成に近づいていく過程が楽しかったな。

聴きどころは「ドッツボツボー」というムード歌謡風のコーラスワークと曲中のセリフでしょうか。「タイムボカンシリーズ」のエンディングみたいと言われたことがあるのですが、確かに“意識してた”のでわかってもらえて嬉しかったですね。

ドツボブラザースが登場する小説は、途中で終わって未完なのですが、久々に読んでみたいし、もちろん続きも気になってます。

「みかんひとつぶ300メートル」 レイマーズ発掘Week第2弾

レイマーズ発掘Week第2弾は、ガリーフォースメンバー「バラル」をフィーチャーした楽曲「みかんひとつぶ300メートル」です。



みかん一粒 300メートル 走り出します 何でもうけたまわります
みかん一粒 300メートル 役に立ちます 倒れるまで頑張ります

年中無休でいつでも 馳せ参じましょうどこでも 呼んでね
ひとり歩きは危険でしょう ボディガードしますよ まかせて
精神力の尽きるまで 回復かけます 皆さんのお役にたてることならば
群がる敵は任せて ぶちのめしますよ 皆さんはどんどんアイテムとっちゃって

みかん一粒 300メートル 走り出します 何でもうけたまわります
みかん一粒 300メートル 役に立ちます 倒れるまで頑張ります

苦しい時はお互い様 レアアイテムでもなんでもあげましょう
困ったことがあるなら ささいなことでも力になりましょう
見返りなんていりません 僕にとっては 皆さんの笑顔を見ることが
何よりうれしい報酬です 僕のことなんか気にせずに ガンガンEXP稼いじゃって

なんていい奴 なんて爽やか 好青年だよ 男の鑑だね
そんな彼でも 都会に一年 白いお肌も黒くなる

それでもやっぱり

みかん一粒 300メートル ハラペコだって ビタミン補給で回復します
みかん一房 3000メートル 走り出します 倒れるまでぶっとばします
みかん一箱 いただけるなら 命懸けます 何でもうけたまわります


時系列でみて、レイマーズの2曲目だったはず(ちょっとあやふや)。
あいかわらずのスピーカー使用の多重録音です。
ハモリとギターを一緒に録って、それにリードをかぶせてますね。よく歌えたな。
聴きどころは「Na Na Na Na・・・」のユニゾンからハモリに入るところと、「なーんてさわやかー」のさわやかっぷりでしょうか。

「バラル」は知り合い以外で、僕がはじめて仲良くなったPSO仲間で、白い鎧をきたヒューマー(いわゆる戦士とか騎士キャラ)でした。「ガリーフォース」の名付け親でもあります(だよね?)。
当時の彼を知る人には「この歌の通り」と言ってもらえる自信がありますw
前線で体を張りつつ、こまめにレスタで回復してくれる、その好青年ぶりは特筆ものでした。

まあ徐々に“素”がでてきて、最終的に暗黒面に落ちた感があります。
いわばGFのアナキン・スカイウォーカー(だから彼はいずれガリー“フォース”にバランスをもたらすのだよ!)

とはいえ、彼の人懐っこさと全方向的交流力のおかげで、ガリーフォースは、有名ではないけれど色んなタイプの人が集まる大きなチームになったことは間違いなく、最大の功労者の一人です。

ちなみに彼もPSOをモチーフにした(インスパイアした?)歌を歌っていました。
レイマーズのようにコミックソングではなく、ちゃんとした(ちゃんとしたって言い方もすごいけど)楽曲です。

都会に1年どころか、もう都会に10年以上になったでしょうが、今はどうしていることやら・・・
(まあ、ちょっとは知ってるけど)