特許取得と事業成功とは必ずしも一致するものではない … 。これはある意味当たり前のことではありますが … 。


それでも今の時代は、それぞれの産業を飛び越え、新しい企業が、新しい業界を創っていく時代です。だからこそ、特許など知的財産権が重要であると言える。


それを物語っているのが、今中国勢が国際特許出願件数において、「 日本を抜き世界第2位へ 」という記事に表されています。


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今まで、何でもモノマネ主義の中国は、特許にあまり関心がなかった。しかし、今は「 中国経済が成長を続けるなか、新しい市場に自らアイデアを広めようとする、中国人のイノベーターが急増している 。」 と … 。


これらのことは、間違いなく中国経済の急成長を支えていると言えます。


我々レイスも、国内特許を別にして、国際特許出願は現時点で8件、その内5件は国際特許を取得済み( PCTに基づく国際調査報告済み )しています。


我々レイスも、別に趣味で特許取得を目指しているわけではありません。我々の考えるアイデアが他で( 全世界で )考えられていないか、また、どれだけ世界で通用するのか、はっきりと見えるからなのです 。


特許取得と事業成功とは必ずしも一致するものではない … しかし、我々レイスが国際特許取得を目指すことは、もう一度ジャパンイズムの復活に貢献できるのでは … そんな想いからでもあるのです。


” もう一度ジャパンイズムを!”