TODAY'S
 
娯楽の歴史

 

現代の娯楽といえば、映画鑑賞やゲーム、ショッピング、旅行などが挙げられるでしょう。
 

娯楽の歴史を辿ってみると、身分制度の確立や年中行事の一環として、貴族や一部の富裕層の間で娯楽が楽しまれるものとなりました。
 

平安時代では、鹿のなめし皮で作った毬を蹴り上げ、落とさないように続ける「蹴鞠」や、現代の囲碁に当たる「碁」などが貴族の娯楽の一つでした。
 

また、貴族の間で行なわれていた現代のポロやホッケーに当たる「打毬」や庶民にも波及し、長い柄のついた木製の槌で球を打つ「毬杖」が、正月の楽しみとして広く普及していきました。
 

江戸時代になると、労働者が江戸に集まり、寿司や天ぷらを屋台で食べる外食が流行し、歌舞伎や落語、相撲なども今と変わらず人々を魅了していたのです。
 

私たちの生活をより充実させ、豊かにしてくれる娯楽の歴史に、今一度、関心を寄せたいものです。



【今日の心がけ】

娯楽の奥深さを知りましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年4月号より引用

 

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 私の個人的な感想

 

趣味を始めても1年と続かない私ですが、「ウマ娘」だけは何年か続いています。この間3周年イベントやっていたので、もう3年近く続いていることになります。

 

もともと競馬を見るのが好きで、私が競馬にハマっていた時代に活躍していたウマたちが娘になっている作品だった…という理由もあって長続きしています。

 

最初は馬たちが美少女になっただけの作品だと思ってプレイしていましたが…多少の改変はあるものの、史実に基づいてきちんと作りこまれており、要所要所に競馬好きの人を楽しませる工夫が凝らされています。

 

もしかしたらもっとマニアックに、そして競馬好きの人に刺さる作りになっているのではないかと競馬の歴史を辿っていくと…ゲームにもアニメ作品にもニクイ演出がたくさんあり、ウマ娘をもっと楽しめるようになりました。

 

という具合に、ゲームアプリ一つでも歴史を辿っていくと様々な思いや感動が詰まっています。皆さんも一つくらいは趣味や楽しみがあると思いますが、その歴史を辿るのも面白いと思いますよ。

 

 さて朝礼では。

 

自分を知ってもらうために、自分にとっても娯楽の話をしてみるのもいいでしょう。今日はこういう話題なので、無理やり仕事に寄せて話さなくても、好きなように話してみましょう。

 

 そのまま話せるスピーチを配信中

 

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。

 

その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

 

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

 

と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

 

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

 

という方は読んでみて欲しいです。