血尿の続き | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

前回記事。 


電話で、緊急アポをドクターと取り付けたいのに、ドクターとのアポが出来なかった。

なので、直接GP(総合診療所、別名ヤブ医者。ここを必ず通さないと、専門病院へは行けない。)に行って、交渉することに。

旦那も、一応、一緒にきてくれた。

が、実際は、旦那はただ立ってるだけ。(笑)

受付に、

「GPの尿関係の質疑応答をテキストメッセージで答えたら、答えが、UTIだから(膀胱炎)緊急性がない。ファーマシーに抗生物質の処方箋を送ったので、抗生物質を受け取るようにと返事が来た。私は、膀胱炎では無い。痛みも無い。」

アドレナリン爆発で、英語で、まくしたてる私に、受付の人も、待合室にいる人も、ビックリな様子。(旦那、横で立って、見てるだけ。)

受付:「しばらく、待合室でお待ちください。」

と言うので、待合室で、10分ぐらい待った。

おそらく、受付は、ドクターにどうすれば良いか、指示を仰いだかと。

10分後ぐらいに、受付の人が、待合室にきて、

「尿検査をするので、この容器に、尿をいれて、〇〇時にまたきてください。」

と、容器を、私では無く、旦那に渡した。

何故、旦那に渡す?

当事者は私なのに。←かなり怒ってたから、怖かった? 謎。

とりあえず、一旦家に帰った。

旦那に、

「また、尿を持って、来てくれって事は、ドクターに会えるって事だよね?」←尿だけ提出じゃないよね? 

と、一応確認。

旦那: 「そうだよ。」



長くなるので、つづく。

ちなみに、GPは家から徒歩8分ぐらいと近い。

モネの絵画の様な光景。ワイルドフラワー畑。ロンドン郊外。