乳がん-ホルモン治療(タモキシフェン) | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

GP (別名ヤブ医者)に2ヶ月に1回タモキシフェン(ホルモン治療中)の処方箋を書いてもらいにリクエストしに行く。

これが面倒くさいのよ。真顔
↑ロンドン地下鉄駅ホームの光景。

処方箋リクエストして、2日後にまたGPへ出向き、処方箋を貰って、それからファーマシーに行って薬を日数分もらう。(56日分)

かの人"イギリスは箱ごと貰う"なんてトンデモナイ事書いてたけど、イギリスは薬は、日数分しか貰えません。←もう記事消してあるから、皆さん読めないけど。アーカイブ取ってあります。パリパリ伝説6巻の51ページをそのままパクってた記事ね。パリの話をロンドンに持ってきたらアカンがな。パクりも法律違反だが、虚偽記載になってるわけで。

癌患者はexemption card を持っていて、それをファーマシーに見せると薬は無料です。

NHS 制度下で箱ごと大判ぶるまいしてたら、潰れます。


オンラインでも処方箋リクエスト出来るのだがね...

GP に銀行の最近のステイトメント、ビル(ガスとか水道料金などの)ステイトメント、パスポートを持っていって手続きすると、オンラインが使えるんだが...

手続きしたんだけどね。

全部書類持っていって、受付の女性が書類コピーしたのね。

GP からオンライン使えるようになったら連絡が来るはずだった。

待てど暮せどそんな連絡は来ず。

GP へ行って確認した。

なんと!

コピーされた私の書類はGP にまだあったが、受付の係がコピーは実際の書類と間違いないというチェックとサインし忘れていた。

なので、処理出来ないから、「もう1回書類全部持ってきて!」

だって!

ありえん!

ああイギリス。イギリスイギリスイギリス

ああエゲレス。イギリスイギリスイギリス

その旨の連絡しろよ! 私が出向いて発覚というね。

勿論、全く謝罪なしよ。向うの責任なのに。キョロキョロ


またGPに行って、各書類またかき集めて持っていって、凄く時間かかって書類コピーされて...

なんて考えたら、もうええわ!

という考えになり、以来処方箋リピートリクエストはGP へ毎回毎回出向いている。

処方箋をリクエストして、GPに処方箋を取りに行くときは、必ず午後。

午前中に取りに行って、その場でファーマシーに行くと、まだ薬がデリバリーされてないから、午後にまた来いとなるの。

無駄足になるのだ。

実にイギリス的な経験。(笑)

在英20年目まだまだ修行中。