慶應通信やっているみなさん、とくに法学部の方々は六法を持ち歩くので
「荷物重い問題」が出てきますよね。
私は声を大にして言いたい。
キャリーケース生活、いいよ！
カラダを痛めるくらいなら無理しないで使ったほうがいいよ！と。
というのもですね、私、最近カラダの痛みに耐えられなくなって
ずっと検討していたキャリーケースを通常の生活に導入しました。
最近は操作も慣れてきて、気を張ってちゃんと管理すれば
電車ラッシュ時にも迷惑をかけないコツなんかもつかめてきた…気がします。
（周りの人ほんとすみません）
私は生まれつき背骨の形がちょっと曲がってる？らしいので
それに起因する肩こり、腰痛、背中痛は小学生の頃からお友達。
しかしそれもこの大荷物（＋年月）のせいで、かなり悪化してまいりまして、
とくに背中の方、内臓から抉り取られるような痛みが出てきてしまいました。
痛みが出ると一瞬、うずくまってしまうくらい。
仕方ないので、思い切ってほとんどの荷物をキャリーケースに移し
肩にかけるバッグには貴重品等のみ入れることにしたのです。
これは…すごく…イイ！
いいぞいいぞ…いいじゃないか…すごくすごくいいじゃないか…！ゴロさん風
パソコン、アダプタ、マウス一式、Macのバッテリー、仕事の資料、
そして教科書に六法、なんでも入っちゃう。
このおかげで「今までアレとコレを入れると持ちきれないな、どうしよう」
と考える時間がなくなったのも嬉しいです。
ただ私にとってパソコン（Macbook Air）は家族よりもスマホよりも
長く時間を共にする大切な大切な相棒なので
「このパソコンはキャリーケースの振動に耐えられるのか問題」はとても心配で
気になるところではありました。
もちろんPC in キャリーケースでの持ち運びは推奨されていませんが
私は肩から持つのはもう無理で…。
なのでクッションばっちりのPC用のバッグインバッグをキャリケースの中に入れて
それをまた防寒用のストールでくるんで収納しています。
今の所は大丈夫そうです。
（この時期はこの防寒用ストールもとても重宝しています）
階段はちょっと大変だけど、それでもキャリーケースにしてからは
あのきつい痛みは出ていません。
あと、私は利用していませんが、アマゾンでは「お試し期間」なるものがあるらしく
使ってみてどれが良いか選ぶことができるんですって。
すごい時代になったものです。
これから夏スクの時期なので、荷物が多い期間が出てくると思います。
夏スクなんて、仮に午前午後で授業があったら
最低2冊のテキスト、参考文献にノート、そして法学部の方は六法。
うん、ほんと、結構な重み・・・。
日吉、三田ともに夏スク時期はそれでなくても大変な暑さですから
体調も崩しやすい時期なんですよね。
無理してカラダを壊して、せっかくとった会社の休みが…となったら悲しいので
こういうことも一つTIPSとしてご紹介しました。
よかったら参考になさってみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
みなさんにも私にも良い結果がきますように（╹◡╹）
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