とりきちTagebuch

ドイツ・ベルリンから鳥好きの とりきちが、
一緒に暮らす鳥達、家族、ドイツの鳥事情を日記につづります。


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壁一面におびただしく貼られた猫の写真。
彼らはティアハイムで仲介され、新しい家族に出会いました。


こんばんは、とりきちです。

先週末、チルさん、とりきち家族全員で、ティアハイム・ベルリンを訪問しました。

訪問記は、チルさんのブログで改めて報告がある予定ですが、私のブログでは、この施設で実施されている 後見人(スポンサー)制度 を中心に、ご紹介したいと思います。

ティアハイム・ベルリンの概要は、下記ブログをご覧ください。

 

ティアハイム・ベルリン訪問記①ティアハイムとは

ティアハイム・ベルリン訪問記②ヨウムについて

ティアハイム・ベルリン訪問記③施設の鳥全体について

ティアハイム・ベルリン訪問記④日本・ドイツ今後の課題


***

ティハイム・ベルリンに到着して、まず入るエントランスホールを抜け、鳥舎に向かう途中にある小動物コーナー。


整然としていて、中には広いスペースを与えられたウサギやモルモット、マウスなどが多数、展示されていました。


仲間と一緒に入っていた、白いウサギ、フロッケちゃん。

そのケージの前には、フロッケちゃん情報がまとまっていました。



名前:フロッケ
品種:ウサギの雑種、アンゴラミックス
登録番号:2017/4938
収容日:2017年12月29日
性別:メスまたは不明
色:白
生まれ:およそ2012年5月くらい
特別な識別番号:2017/4939
特徴:気が優しい
収容された理由:(飼い主の世話のための)時間不足

最後の、収容された理由があまりにも可哀想です。その他には、「虐待」「迷子」「人や仲間に攻撃的」などの理由から、ここに連れてこられていました。

***

鳥舎には、あかねさんと訪れて以来です。

その時はまだ一部工事中だったのですが、施設内部は完成し、より多くの鳥を収容・展示できるようになっていました。



週末の日曜日ということもあり、大賑わいです。



ちょうど車椅子の男性が、鳥を引き取りたいと施設のスタッフに相談していました。彼の目線の先には・・・


2羽のマメルリハさんがいました。幸せになってね。

※ティアハイム・ベルリンでは、原則2羽からが仲介の最低条件です(一羽飼いが推奨されていないため)。ヨウム等の大型鳥も原則、同じです。家に一羽がすでにいる場合は、一度連れてくるなどして、存在を証明する必要があるとのことでした。



この日は、カナリア、キンカのほかに、毛が抜けた2羽のオカメインコさんがいて目を惹きました。どうしたの?



セキセイ、オカメのメインケージはいつも満員です。

でも皆、いつものことながら心的に病んでいる様子は全くなく、健康そのもの。幸せそうにしていました^^

***

さて、冒頭でお話した 後見人(スポンサー)制度 というものを、ここティアハイムは導入しています。

 

様々な理由で、家に引き取ることはできないけれど、収容されている動物たちに新しいお家が見つかるまでの間、彼らの親代わり、すなわち後見人となって、経済的に支援する制度です。

この日、鳥舎に張り出されていた、後見人がいる鳥たちの貼り紙です。


 

鳥の写真の上には、

私には後見人がいます。
エサや床材、医療費やお世話代を負担してくれていて、
それを通じて、ティアハイム・ベルリンの活動を支援してくれています。
ありがとうございます。

引き続き、◎◎(動物の名前)は新しい家を探しています。

と書かれており、オレンジ色の文字で、後見人の名前が大きく書かれています。

とても良い制度ですね。

写真の鳥たちが、どこか誇らしく見えるほどです。

この日、犬、猫、鳥、小動物、爬虫類にいたるまで、私はこの後見人がいる動物たちの貼り紙を見ました。

そしてこの日、私にとって一番心を動かされたのは、家畜の豚さん(名前はティンカーベル)に、この後見人がいて、大切にこの施設で保護されていたことです。

 

昔、ティアハイム・ベルリンのオリエンテーションに参加し、そこで、家畜も保護の対象であって、彼らも新しい家を探しているのだと知りました。彼らは、養豚場でひどく虐待されて、保護されてきているのだそうです。

 

広大なティハイム・ベルリンの一角には、家畜をいかに苦しませることなく、育て、輸送し、いかに正しい手順を踏んで、最期を迎えさせるのかを学ばせる施設があり、教室まで併設されています。肉を食べないとう手段もあるのだよ、とも教えられます。

 

---どこまで、ドイツ人の動物への優しい眼差しが及んでいるのだろうか。

 

家畜にまで向けられるその動物愛の深さに、驚きと尊敬の念を覚えました。

 

チルさんに施設の説明をする傍ら、今回私は、ここ、家畜コーナーに来て、ドイツ人を理解しているようでできていない、ドイツの動物保護についてまだまだ理解できていないと、改めて思い知らされました。

 

この話を夫にすると、夫はそれを「普通」だと思って育ったので、私の気持ちは今ひとつ理解できなかったようです。

 

うまく考えがまとまらないのですが、ティアハイム・ベルリンは、毎回、訪れる者に「気づき」をもたらしてくれます。ベルリンにお越しの際には、中心部から遠いのですが、ぜひ、この施設を訪れてみてください。

 

 

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