冬のベルリン植物園にやってきた | とりきちTagebuch

とりきちTagebuch

ドイツ・ベルリンから鳥好きの とりきちが、
一緒に暮らす鳥達、家族、ドイツの鳥事情を日記につづります。

 

成人式で、日本はお休みとのこと。

ドイツの月曜日は、通常通りです。

 

土曜日に、久々に太陽さんが顔を出したので、息子ぴーちゃんと、ベルリン植物園に行ってまいりました。

 

植物園には、自宅からバスで南下します。

 

2階建てバスからの眺めです。

 

 

街の中を南下し、

 

 

オリバープラッツにあるスタバーを横目にさらに南下。

 

 

途中、沢山の人が乗り込んできます。

 

バスは住宅街へと入っていきました。

 

 

反対車線に、同じ2階建てバスが見え、運転手さん同士が手を振っています。

 

 

到着!冬のイベントが目白押しで、たくさんの来園者がいました。

 

とりきちたちは、そうしたメインの展示フロアには向かわず・・・

 

 

ぴーちゃんと、ヘンゼルとグレーテルの歌を一緒に歌いながら、秘密の野鳥さんとの出会いスポットへ向かいました。

 

とりきち親子が持参したヘーゼルナッツで、手を伸ばして野鳥さんたちを待っていると・・・

 

後ろから気品のある、おばさまに声をかけられました。

 

私もね、いつもここに来るのよ!

 

と言い、同じしぐさで、野鳥さんを待っていると、

 

シジュウカラさんが!右端のやや上で、エサ待ちしています。この後、ナッツを持っていきました。

 

どんなエサをお持ちですか?と尋ねると、

 

これはウォールナッツよ!

 

こちらはアップです!

 

昔、学生時代に毎日のように、ここへやってきては、野鳥好きの方々と出会っては、エサ自慢をし合っていました。

 

ある人は人はヒマワリの種、ある人はマカデミアナッツと、こだわりのあるエサを見せ合うのです。それが本当に楽しかった。

 

おばさまは、息子ぴーちゃんにエサのやり方を指南して、さっと去っていかれました。

 

 

この後もう一度、園内のカフェで再会することになります。
 

 

見上げると、ベルリンの冬らしい空模様。

 

同じような空を、約10年前の自分も見ていたのですが

 

 

今は、一人ではなく、家族と一緒です。

 

5歳となった息子ぴーちゃんが、とくに私と一緒に鳥さんを楽しむようになりました。

 

寒空を歩いた二人は、

 

 

園内のカフェで、温かいジャガイモスープ(2本の巨大なウインナーつき)と、ケーキを堪能しました。

 

とーっても美味しかったです^^

 

先程の鳥好きおばさまと再会し、おばさまの家族のことや、私たちのことをたくさんお話しました。

 

再び散策を始めたところ、とりきちの手に野鳥のシジュウカラさんがやってきてくれました。

 

動画でどうぞ。画像をクリックください。

 

 

 

息子ぴーちゃんは、この日の散策をとても気に入ってくれ、今度、昔持っていた年間パスポートを買うことにしました。

 

 

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