はちみつを送る方法 | レイドバックnzのブログ

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ここ数ヶ月、ニュージーランドから海外へはちみつ製品を送ることは禁止されたそうな。

 

というか、これはかなり前からもう始まっていたようで、

 

色々な人に聞いたが、今年最初の頃からすでに始まっていたらしい。

 

理由は、コロナだとかなんとか噂が飛び交ったが、

 

結局保護貿易の一環ということらしい。

 

NZ産のマヌカハニーの殺菌力が世界で絶賛され始め、

 

イギリスや日本、中国が大量に買い占め、輸出し始めたのは数年前、

 

すでに値段が2倍以上跳ね上がったのは、何年か前に前述した記憶が。

 

が、まだまだ海外で買うよりは安いため、こういう時代なので、個人でネットなんかに宣伝を載せたら、

 

あっという間に何100万というお金が稼げる美味しいビジネスらしい。

 

 

 

はっきりいって、もうみつばちハッチたちは労働の限界がきている。

 

だから、物によっては多分中国産のまがいものとかが混ざり合ってる、などと言われている。

 

韓国人の同僚に聞くと、すでに今年最初に韓国の両親に送ろうと思ったら、ダメって言われた、と言っていた。

 

オークランドあたりでは、韓国人経営のディスカウント薬局があって、

 

そこでブランド物のマヌカやロイヤルゼリーなんかが格安で買え、

 

5ドルそこそこで韓国や日本に送ってくれるサービスをしていた。

 

地元韓国人では周知の事実で、私も去年だったかそこを利用したことがあったが、

 

今は全く受け付けないそうである。

 

ここ数週間で、近所の友人からも同じ話が入ってきて、

 

毎年送っている日本の友人に、クリスマスラッピングして、

 

郵便局へ持って行ったのに、断られちゃった、知ってた?とメッセージが。

 

 

 

私も別の郵便局へ行って直接聞いたら、はい、もう完璧に禁止になったんですよ、ということで。

 

商業許可がある人以外は、海外発送はだめなのだ、と。

 

もちろん、お土産として携帯していくのはオーケーだが。

 

 

 

で、私は義弟に頼むことに。

 

義弟の土産店は、知る人ぞ知る芸能人Oさんのお店で、まあ信頼を売ってるようなところもあるので、

 

まがい物はないだろう、、、と。

 

もちろんちょっとはお高いんだが、まあしょうがない。

 

 

 

日本へ帰省する飛行機代を思えば、安いか。。。