先日、うちは誰も食べないからと思って、
あるペロペロキャンディーを職場の休憩室へ持っていった。
誰か若い子が食べるだろう、と思い。
それは、ピンクと紫のきれいな色合いで、ランコムのシールがついていたので、景品だったようだ。
化粧品のランコムがこんなのくれるんだなあ、と不思議には思っていたが、
先日、私の休憩時間と一緒になったある学生さんスタッフが、
そのプラスチックをむいて食べよう、とした瞬間、
他のスタッフが、あ、それ、ペンだよ!と言って止めた。
え??
私もびっくり。
その彼女は、多分今のスタッフの中で一番注目を集めるドイツXフランス系の超ブロンド美人。
なーんだー!すごく楽しみにしてたのにー!!と言って、仏頂面をした。
そのもうひとりのスタッフも、うん、私も同じことやったから。と言い、
私は2度びっくり。
ご、ごめん!私が持ってきたんだ、それ。
キャンディーじゃないなんて私も知らなかったー!!
ソーリー、ソーリー、
と、いいつつも、笑いが止まらなくなってしまった!
ああ、私ってなんて意地悪!
(ネットから拝借した写真はキャップが透明だったが’、そのランコムのはご丁寧に飴の部分がプラスチックで包んであり、キャップまで柄と同じ色だった)
んで、またこの週末も、それをそこに置きっぱなしにしてきちゃったことに気づき、
ああ、私ってビッチ!
と言われていることだろう。
