ガーン!2 | レイドバックnzのブログ

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私たちは脇道に入る様言われ、その後ろにパトカーが止まって、

 

まるで私たちがなんかで捕まった様な気分だった。

 

イケメンの警官が出てきた。(こう言うことしか、目に入らない私って)

 

彼は旦那に詳細を聞いた。

 

その間に、来るパトカー2台、3台、4台。。。

 

警官が6人も出てきて、

 

ひとりはマシンガンを持っているではないか!!

 

ひええええっ

 

流石に私も凍った。

 

 

 

旦那がその男の子を見た場所を言うと、

 

警官は確実に、今までもマークしていた家のあたり、ということをほのめかした。

 

確かに、やや地価も安いこの郊外のあたりに、いわゆるギャング系が住み始めたと言うことは、

 

ここ1年くらい聞いていた。

 

しかしそんなことが目の当たりに起ころうとは。

 

警官6人が、円陣を作って話し合っている姿は、物々しかった。

 

 

 

少しシニアな感じの警官がもう一度私どもの車にやってきて、

 

もう少しここにいて、ご協力願えますか、と言った。

 

その時、ある黒い車がかなりの勢いで通り過ぎて行き、

 

銃を持った警官が、2台目のパトカーに飛び乗って、ものすごいスピードで追いかけていった!

 

ひええええっ涙

 

どうやら、その黒い車の運転手はまさにアレの仲間、偵察に来たと旦那は感じたそうで。(これも私は何一つ目に入らなかったし、そんなこと思いもしなかった)

 

。。。こう言うことに関わるというのは、かなり勇気がいることだな、とつくづく感じた。

 

 

 

旦那には、目撃者として証言を頼むかもしれない、後ほどでんわするかもしれません、とも言われた。

 

トドメに、帰る途中は頭の上に、バラバラバラと警察のヘリが飛んで行った。

 

ひええええ。

 

結局今夜は警察から電話もなかったが、

 

家に着いてから、私は心臓バクバク。。。

 

 

なんとなく不安がよぎる週末。