食器はプラスチックにしよう | レイドバックnzのブログ

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職場の休憩室には、キッチン機能がついているのが、NZの職場の最低基準である。


ここだけでない事は重々承知しているが、

とにかくこの国のおぼっちゃまお嬢ちゃま、殿方ご婦人方、レディースアンドジェントルメン、

めっちゃ汚い!!

食べた後の食器や飲んだカップが、

シンクや台の上に置きっぱなしなのである。

一応共同使用目的のスプーンフォークもあるが、

それもどんどんなくなるか、

洗わず放ってあるか。

ここ3ヶ月、ディッシュウオッシャーも壊れて動かない。

動かないのに、次々と放り込んで放ってあり、

汚れがこびりついている。



私は自分のマグカップと弁当箱を持っていっているので、

どーでもよかったが、

スプーンはよく使っていたので、

いちいち洗って使うのもアホらしくなってきた。


で、ピクニック用プラスチック200本入り!を買ってきて、

ランチルームに置いてやった。

そして私はそれを使っている。

他の社員は、

いまだに毎日、スプーンがない、フォークがないと、同じ事を言っている。

だから私は、朝のミーティングで手を挙げて、タイトルのことを言ったのだ。


若い女性社員にコーヒーを作らせている総支店長は、

滅多にランチルームには来ないから、

そんなことになってるんか、と口をつぐみ。

他の社員達が、現状を口々に言い出した。

食べたら洗わないなんて!

壊れてるのに食器を入れていくなんて!



だーかーらー!

もうそのことは何年も同じ繰り返しだから、

ディスポーザルにしようって提案してるのに!

その答えは無し。

お坊ちゃんお嬢ちゃん育ちの方々には、

こんなチープでお健康にお悪いものなど使えねえってか?

今まで何回この不毛な議論で朝の貴重な10分を無駄にしてる事やら。

コロナどころか全員赤痢になるわ。



結果、総支店長がモップを持って休憩室へ。

キッチンを掃除していた。