乗せてしまった | レイドバックnzのブログ

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この心理は、思考回路は、一体どうなっているのか。

 

乗せてってという種類の人間は、

 

人に何を言われようが、どう思われようが、

 

自分の要求を通す人。

 

もうそれはわかったから、私もそれなりの対処をすると決めたんだが。

 

 

 

彼女は、私もどうしても関わらねばならぬ部署。

 

側に行かなければ、多分しゃべりかけられることも頼まれることもないが、

 

そこにしかコンピューターもなきゃ、レジもないので、

 

そこへ行けば職務上のことや日常会話程度はする。

 

その気が緩んだところへ、うまく『つけこんでくる』。

 

あれは、ある意味私が学ぶべき会話の技術かもしれない。

 

 

 

今日また久しぶりに、言われてしまった。

 

『今日、乗せてってくれない?』

 

う。。。ここで私はなぜ即ノーと言えないんだろう?

 

もう、自分で自分が嫌になる。

 

都合がないと、どうしても嘘をつけない。

 

が、私が、う。。。と言っている間に、

 

『だめならいいんだ、Jさんに頼むから。』

 

と彼女が言ったのが、決め手となってしまった。

 

Jさんにはこの間、乗せてってを乗せている人を気の毒に感じるから時々は私も乗せている、という話をきいたばかりだった。

 

彼女に負担がまたかかるのなら。。。

 

オ〜ケ〜。。。と答えてしまった。

 

バカ!とそのすぐあとで、私は自分の頭を殴りたくなった。

 

 

 

ああいう種の人間は、そういう『ひとのいい人』を食って生きているから、

 

いわゆる不器用な私のような人間は、近づいてはいけない、ということなのだ。

 

旦那は、そういう私をよくわかっているから、

 

もう2度と乗せるな、関わるな、という忠告をしているのだ。

 

それは、オレオレ詐欺にひっかかる人のように。

 

 

 

ノーといえない自分が嫌になる。

 

同時に、ここまで私を突き落とす、この人が嫌でたまらない。

 

が、同じ職場にいて、関わらずにはいられない部署にいる人だから、やっぱり避けられない。

 

あとは、自分が強くなるしかない、のか。

 

 

旦那には、乗せたことは秘密である。。。