イタリア人の所作 | レイドバックnzのブログ

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結構斜め見した旅行記になっているが、

そのせいだろうか、

写真の多くが横向いちゃうのは!

で、ピサの斜塔がまっすぐ立ってるように写ってる写真の多いこと。

はて、今回の写真はどう出るんだろう。(小さいスマホでは、訂正などの編集がうまく行かない為、見づらくて失礼)

とにかく。イタリア人の振る舞い。

大嫌いで始まったイタリア旅行だったが、

ちょっとずつ土地に慣れたと言うんだろうか、

最初ほどのストレスは感じない。

イタリアは人が多いのもあるが、

狭い道に慣れているのか、

その所作は結構日本のそれと似ている。

レストランなども一つずつの机は近いし、

その狭い間を、お尻の小さいボーイさんが料理を持ってスイスイ運んでいる様子は、

セクシーである。

その人との距離に慣れているせいか、

どの人も、人の前を遮って通ったり、

チョットでも隙間があると押し入って来たり、

横から手を出してくるあたりは、

NZのやり方になれた私には、怖かった。


ローマの地下鉄はかなり古い。

電車も落書きがひどかったりして、

暗〜いんだが、人が多いから、そんなに怖くはない。

その発達度はNZ在住者には羨ましい限り。

で、電車を降りて深い地下から出てくる時、

大抵はどこもエスカレーターがあり、これは助かる。

ただ、ある駅ではベルトに手をかけていたら、

手だけが先に登って行ってしまった。

(エスカレーターの階段部分と手すりのベルトのスピードが違う。。。これは新しい衝撃)

右側に寄って1列で立って左側を空けておく辺りは、

日本と全く同じである。


そして大きな違いがもう一個。

イタリアのバスルームは、必ずビデがあり、



かっこいいシャワーヘッドやタオルレールなのは認めるが、


タオルを乾かすためのレールを温めるのは、冬だけなんだそうである。



いくつかのホテルやB&Bに泊まったが、

温熱が入っていたのは、3つ星ホテルの一つだけだった!

下着など洗いながら旅する私どもには、

チョット不便な習慣だ。

ここはNZの方が進んでるな〜。