本日6/20発売のCAPA7月号のポートレートセッションで掲載されました。
タイトル: A LADY
モデル:小林真琴さん
カメラ等:Fujifilm X-E2 + XF14mmF2.8R
日差しが注ぐ昼のビル屋上で柵の作り出す模様を生かしながら。
選者の増田賢一プロの講評は次の通りでした。
「ナイスアイデアですね。ただ、下の空間が広すぎに感じます。とはいえ、顔だけに詰めるんじゃなく、構図で変化つけると良かったです」
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ですね。精進せねば。^^
あの柵、実は片方の足元が壊れていたんです。小林さんに後ろに回ってもらったときに、柵の動きにちょっと不安定なことを発見し、できるだけモデルさんからあまり離れない距離で注意しながら撮影しようと14mm(フルサイズ換算21mm)を使いました。
そんな中、表情を作ってくれた小林さんには感謝です。ありがとうございました。