先日、初めての習い事となった囲碁教室が終わりました。


今は何も習い事はしていません。

私は元々長男にはプログラミング教室が合っているのではないかと思っていました。
親バカではありますが、長男はレゴブロックで作るのが上手なのです。
凝ったオリジナル作品をどんどん作ります。
最近はシンカリオンやジョブレイバーなど、変形するロボットのおもちゃでもよく遊びますが、余ったパーツで別のものを作って合体させたりと、想像力が豊かで感心していますおねがい

そんな大好きなレゴを自分で動かせたら絶対楽しいだろうなと思いました。
また、算数も好きで既に論理派と言いますか絶対に理系脳だなと感じるので、この点を小さいうちに伸ばしたい。
今後生きていく中でITは避けられないので、長い目で見た時に仕事にもプラスになればいいなと考えました。
(長い目過ぎますけどねタラー)

プログラミング教室をいくつか調べましたが、年中で通えるところはほとんどなくて、年長や小学生からが多かったです。
教材費が数万単位でかかるところも多くて…、私は抵抗がありますね驚き
だって、途中でやめちゃったら…ねぇ?


私が良いと思ったプログラミング教室。
共働きには、まずは環境が大事!
土日に受講できて、振替も可能。
家に近い。
教材費、入会費ゼロ。
月謝は予算内の10000円程度です。(月3回)

そこの教室の特徴として、クラスが上になるとグループでプログラミングの大会を目指すのだそうですびっくり
私は当初はそこまでしなくても…と思っていました。
けれど、何かを極めるってつまりは競争になるんですよね。
スポーツだって、楽器だって、アートだって。
プログラミングも同じで、多分子供にとっては部活の運動部で大会に出るようなものなのかなと考えたら、絶対成長に繋がるなと思いましたニコニコ
本人が嫌なら別に大会に出なくてもいいとも思いますけどねタラー
あくまで趣味としてやることですから。
親としては、ついあわよくばと思ってしまいますがアセアセ


そんなわけで体験授業の当日。
長男含め2名の参加でした。
内容としては、タブレットでプログラミングした通りにレゴで作った車を走らせる、というものでした。
作業を始める前に、先生がロボットについてお話をしました。
そこで私はちょっと恥ずかしい目に遭います泣き笑い

まず、先生がペッパー君の画像を見せて「知ってる?」と聞きました。
長男ノリノリで「ペッパー君!ヒカキンのうちにあるよ!」と答えたのですが、ヒカキンというのが舌足らずで伝わらず、先生「えっ?おうちにペッパー君があるの??」と驚いて尋ねます。
「うん!」という長男アセアセ
これでは誤解されてしまう!と焦った私が「ヒカキンの家にあると言ってます…」と補足して、先生も「あ~、ヒカキンね。」となってました。
個人でペッパー君所有してるってどういう家庭だよタラー


そして次に先生がお掃除ロボット(ルンバみたいなの)の絵を見せて、「知ってる?」と聞きました。
もう1人の子が素早く「ルンバ!」と答え、先生が「おうちにある?」と尋ねました。
2人とも「ない!」と答えたまでは良かったのですが。
長男は「長男くんち、汚いからルンバ使えないんだよね!」と言い放ったのです!!
私、恥ずかしくてたまらなかったですよオエー

確かに汚いですよ、うちはタラー
でもそれは語弊があり過ぎる!
長男に私が話していたのは「長男くんと次男がくんがお片付けしないから、お掃除ロボットは使えないよ。」とか「トラちゃんがゲー(嘔吐)したところにお掃除ロボットが通ったら壊れちゃうから使えないよ。」という内容でした。
つまりは「汚いから使えない。」。
うん、合ってるよ?
合ってるけど、大分ニュアンス違うよね?
片付いてない家というのは一緒だけどさ!
親が片付けや掃除してない汚部屋ってイメージになりません!?
でも、さすがに私も授業中にその補足はできなくてね。
だって、母親が授業中断して「あ、違うんです!子供達が片付けてないって意味で…」なんて言い訳したらおかしいですからね。
私は恥ずかしくて下を向くしかありませんでした悲しい
いやー、こんなに恥ずかしい思いをしたのは久しぶりでした無気力


そんなこんなで体験授業は滞りなく終わりましたが、長男は足りずに帰ろうとしないほど楽しんでいました笑
また来たいと言っているので、4月から通わせようと考えています。
今後の長男の変化が楽しみですおねがい