あけましておめでとうございます
今年も備忘録的なブログ更新になりますが、よろしくお願いします。
1年半前に急に神社仏閣に無性にいきたくなり、あちこちまわってきましたが、ちょっと落ち着いてきました
さて、今回は。
京都生まれの京都育ちの私、
なのに、今まで一度も行ったことがなかった「三十三間堂」。
Instagramなどで目に触れる機会が増えたので、7日に思い立ちいってきました。
予備知識はいれていったものの、
実際に約120mのお堂に並ぶ千手観音は圧巻の迫力
写真撮影禁止なので、パンフレットからお借りしました。
微妙にお顔もそれぞれ違い、ずらっと並んだ光景は、思わず手を合わさずにはいられない神々しさ
今回は主人と行ったので、ゆっくりじっくりはいられなかったのですが、
ご本尊の千手観音さまの前で手を合わせ、目を閉じたときに、額の眉間のあたりに圧迫感が
あと、千手観音と信者をまもるとされる二十八部衆像が素敵すぎました。
目に石が入ってるのか、正面に立つと目があっているよう
釘付けになって、名前を憶えて帰ったのが
「沙羯羅竜王」様
情報を調べてみると、
だそうです。
へび年生まれの龍神様好きなので納得
ちょこちょこお参りに行かせてもらっている「神泉苑」に祀られている「善如龍王」様は、沙羯羅竜王さまの三女なのだとか。
なんだか嬉しくなって、
今日は散歩がてら、神泉苑にご挨拶にいってきました。
いつもいるアヒルさんの姿は見えませんでしたが、今日は青サギやカモさんが水際にやすんでました。
何よりいつもは入れない善如龍王さまの社殿近くまで入ることができて感激
いつもは
ここからお参り。今回はこの先まで行けました。
ここからお参り。今回はこの先まで行けました。今年は、神仏のパワーをもっと感じられるようになりたいなぁなんて思いながら。
日々の感謝を忘れずに今年も過ごしていきたいです。とほかみえみため。