帰省で再確認した発達特性のある父 | 発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

発達特性は個性!その息子とHSPな違和感だらけの母が綴る家族のStory

健常者だと思っていた我が子が突然の不登校から、みるみると変わり果て、発達障害の二次障害で苦しみ、現在精神科にて通院中。そんな我が家のストーリーを記録としてblogに綴っています。よろしければお立ち寄りください。

 




    

黄色い花私のblogに来てくださり
ありがとうございます
黄色い花


小学6年生の三学期
突然不登校になった息子は
強迫性障害と慢性チックを診断され、
そこからみるみると拘りが強くなり、
ご飯を食べず体重減少のため
1ヶ月以上小児科にて
入院生活を経験しました。

その後ASD(自閉症スペクトラム)
と言うことが分かり、
更に1年が過ぎた2022年の7月、
やっと精神科に入院する事が決まり、
閉鎖病棟へ保護入院。
任意入院に変わった後
1年間の病棟生活を終え
ついに退院しました!!

現在は1日も通えなかった中学校を
無事卒業し、

病気の治療に専念している為
進学はせず
引きこもり中。


辛い現実を受け入れることが
出来なかった私と
息子の現状を主に綴っております

宜しければお付き合いくださいオーナメント



楽天room始めました。


私の欲しいもの、好きな物を

載せています。


趣味が似てる方と

繋がれたら嬉しいですラブラブ


下矢印







私の夏休みが終わりました。





帰省中

両親とホテルに宿泊したり、


後輩と8年ぶり位にあって

大笑いしたり、



娘の従姉妹とアニマルカフェや

お化け屋敷、映画を観て


たくさん満喫してきました。

















自宅を手放すので


幼なじみにもあって、

高齢出産で産んだ

4歳の坊やにも初めて会ってきました。






最終日


色んな想いを胸に、

弟夫婦とも話して、


自宅の売却や解体は

全てこちらに任せることになり



着々と進んでいきそうです。







母はまだご近所さんに

引越しのことは伝えていませんでしたが、



(もちろん病気のことも

秘密です。)



チラシが出たこともあり、


遂にバレてしまいましたアセアセ







母が私と同居する事を伝えると、


寂しさを実感したのか、




付き合いが減った人達が揃って


お茶に誘ってきたり、


葡萄を持ってきたりと、



都合いいよな〜。







でも、


40年以上の付き合いだったのだから


感慨一入です。








今回の帰省で

改めて実感したのは、




発達特性の強い父のこと。










72歳にもなって


爪を伸ばしたり、


すね毛を剃ったり、



やっぱり変わってます。





コミュニケーションを取るのが下手くそで、



ちょうだいと言われた脱毛器を


使わないから要らないと言った後に、




娘が使うと思って

要らないと言ったけど、


使わないならまた送ってと

迷惑なことを言ってきたり、




耳が遠いので


話についていけないと

すぐ携帯ゲームに夢中になって



全く言うことを聞いてくれません。







こんな父との同居は


正直ストレスです。





今まで


わがままな空気の読めないKYな嫁と

平和に暮らしてくれた旦那には


頭が上がりませんが、


私は旦那のように

寛大な心はないので、



似たもの同士の

衝突が来そうです。







今は亡くなってしまった

じいちゃんとばあちゃんは


従兄妹同士で結婚したそうです滝汗






近すぎるが故に


障害を持った子供が産まれやすいそうですが、




息子の発達障害も


私も父も



完全に遺伝してますね。






凸凹があるというのは


本当に生きにくいのです。






それでも、

長所を活かして


心地の良い生活が出来るように


依存や執着を手放せるといいなぁ。








早速、


土地家屋調査士さんや

地盤調査がスタートしたので、



追追ブログにアップ出来たらと

思います。









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