死神と3年の景色

華やかに飾られた木々は萎れて
大きな刃を持った死神が
今夜も闇と影に潜み
雑踏の暗がりに紛れて移動する
道標のない世界を生き続けて
一つ一つの進歩が物語になる
先を見て一歩ずつ足を踏み出せば
3年も経てば景色は全く変わってる
有りの侭の自分と向き合わなければ
何年が過ぎても景色は何も変わらず
命が尽きるまで道は逸れ回り道する
自分から逃げれば変わるわけがない
姿勢の違いで同じ時は違う先に導く
3年もあれば人間の違いは出る
順序を抜かしてレールは作れない
諦めは可能性を自分で断ち切る事
出来ないで終わらすのは詰まらない
過去を塗り替える為に未来はある
どうして上手く上を見られないのか?
それが出来たら何を変えられるだろう
それが出来たら何に繋げられるだろう
それが出来たら何が次は出来るだろう
素直に真っ直ぐと高みを目指せれば
いつか振り返る日に誇れる道を歩み
誇らしく立派な道を築き上げられる
何の気なしに始めた事が希望を誘い
出来ない事を出来る事に変え続ける
苦手な事を得意な事に花を咲かせて
嫌いな事を好きな事に引っ繰り返す
報われた暁に精一杯の笑顔を魅せよう
夢中で時花に振り回されるよりも
無数に光る星の一つと輝けばいい
景色を見続ける死神は小さく呟いた
いつの日からでも道は始められる