意地悪な神様

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意地悪な神様

嫌がらせに敗けるも拳にも敗け
大力の板挟みに嫌がらせに突撃
次々と大切な物は破り捨てられ
要らない物だけを詰め込まれる
突き刺さる一言に打ちのめされ
裏切りの衝撃が鋭く心を抉って
忘れられない記憶が増え続ける
強引に人生の岐路に立たされて
意思は全否定で道を定められる
沁み渡る痛みに耐え切れないで
こんなに辛い想いは蹴散らされ
改めて明日に強く押し出される
植え付けられた希死念慮に揺れ
価値なんて虚無へと滅び去って
斬り刻んだ腕に錠を握って歩み
生きたいなんて思えるわけない
望んで選べた物なんかないんだ
何もかも責任逃れなわけがない
狂っている現実の事実だろう?
なんで誰も認めてくれないんだ
分かっていてもやめられないで
縦横無尽に散蒔き続ける絵空事
容赦ない社会の仕打ちに乱れて
妬み憎み本当の自由なんてない
そうさ棚に上げた嘘吐きなんだ
だから早く死んだらいいだろ?
天に昇り掛けて引き摺り出され
幾度でも世界の出口は阻まれる
凍えるような視線に脅かされて
明日こそは最期の結末が欲しい
浮き沈みの激しい心は定まらず
もう何度目の願いか分からない
生きる気力は月のように欠けて
意地悪な神様は叶えてくれない