終焉の頁

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終焉の頁

最後の最後に迎え撃つ終焉の頁
溢れる光と闇を巡り廻る日々に
一歩堕ちれば魔界のようになる
迷惑を掛けないなんて綺麗事で
何をするにも代価を要する世界
だからこそ本気で人を大切にし
生きている限り腐ってしまうな
誰が一体何を一括りで分かる?
一人一人を確り分けて見るんだ
コピーした紙なら全く同じか?
すぐに色も傷も変わり違うだろ
大本が同じなのは似てるだけで
真剣に見れば似て非なる別物だ
同じと考えて良いわけないだろ
認め合う事は共通点と譲歩の中
似た思考だけの縁で何を学ぶ?
肝心な人間性が詰まらなければ
刺激を与えて前に進ませるんだ
切り捨て勝ち誇れば何になる?
碌でもないから磨いて光らせろ
煌めく宝石も原石は輝いてない
人の想いは振り子のように移る
飴と鞭の天秤に釣り合いを取れ
甘いだけなら縋って付け上がり
厳しいだけなら脅えて捻くれる
赦す甘さも叱る厳しさも優しさ
常に正しさだけが大切ではない
だから今も尚生きてるんだろ?
人に警戒する事は当然なように
当たり前は出来なくて当たり前
強くなりたい心が入り混じる中
余力も温存していないのかい?
一足先に無敵に駆け抜け続けて
誰も敵わないほど強く貫き通せ
人生と言う名の伝説を築くんだ