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2018年03月31日(土)

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(20)『荘子』前編

テーマ:メルマガ「楽しい読書」

 ―第220号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年2月28日号(No.218)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(20)『荘子』前編」


本誌は、『荘子』の前編です。

『荘子』前編は、『荘子』全体の基本的な性格等をまとめ、基本思想のうち「(1)認識論(2)人生論」についての説明。

来月の後編では、「(3)政治論(4)儒家批判」と恒例の『荘子』由来の故事成語の紹介です。


『荘子』は、『老子』と比べ寓話が豊富で、しかも内容が非常にトンデいるという感じで、SF的な発想があり、文学の書としておもしろく楽しめます。
色々な名人・達人が登場するところも、楽しめます。

墨家等の思想家がみな反体制の立場をとる中で、『荘子』も反体制であるものの、「相対社会からの超脱」を発想の基点とするため、脱体制の方向に向いている、といいます。

体制というより、個人が「道」を究めよ、という脱体制・脱社会の姿勢が、のちに仏教の受け入れや中国的な禅への発展につながったのかもしれません。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html


*参考:『荘子』の原典及び入門書・解説書を読む

平凡社版『中国古典文学大系4 老子・荘子・列子・孫子・呉子』1973.6.27
―現代語訳の文章のみで、『荘子』は150ページ近くあります。
 『荘子』倉石武四郎・関正郎/訳 関正郎/解説

『荘子』鈴木修次/著 清水書院・人と思想38 1973.11.30
―『荘子』の基本思想を解説し、仏教(禅)との関係を論じる。

『飲食男女 老荘思想入門』福永光司、(聞き手)河合隼雄 朝日出版社 2002.7.20
―第5章まで、臨床心理学者・河合氏の質問に中国哲学者・福永氏が答える形で老荘思想を学ぶ。「第6章 老荘思想入門」(原本・福永光司『老荘に学ぶ人間学』富士通経営研修所 1992 より編集)

『入門 老荘思想』湯浅邦弘/著 ちくま新書 2014/7/7
―『老子』『荘子』の新出土資料のこと、思想内容についてなど。
 

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2018年03月15日(木)

私の読書論104-大学生5割超読書時間0分のニュースについて

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 ―第219号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年3月15日号(No.219)
「私の読書論104-大学生5割超読書時間0分のニュースについて」


本誌では、2月27日の「大学生5割超、読書時間0分=高校までに習慣なく―大学生協連」というニュースについて書いています。
私なりの「読書のすすめ」ですね。

学生さんにとって、何をもって読書とするか、といったことについても書いています。

 ・・・

では、詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

 

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2018年02月15日(木)

私の読書論103-産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】

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 ―第217号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年2月15日号(No.217)-180215-
「私の読書論103-産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】」


本誌では、「産経新聞・朝刊コラム【明治の50冊】」を紹介しています。

明治の古典に触れる好機会となる楽しみな連載企画です。
第一回は、明治4年出版の「中村正直訳『西国立志編』」でした。



こちらの紹介もしています。

*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2018.1.17 
産経新聞【明治の50冊】
第一回『西国立志編』サミュエル・スマイルズ
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2018/01/post-3c5d.html


このコラムとともに、この一年、明治時代の古典を楽しんでいこうと思います。
読者の皆様もご一緒していただけると嬉しく思います。

ネタに困った時に、また取り上げるかもしれません。
その時はよろしく!

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html


*本誌で取り上げた本:
・『西国立志編』サミュエル・スマイルズ/著 中村正直/訳 渡部昇一/解説 講談社学術文庫527

・抄訳:
『自助論 スマイルズの世界的名著 人生の師・人生の友・人生の書』竹内均/訳・解説 三笠書房・知的生きかた文庫

・参考:
星新一/著『明治の人物誌』新潮文庫(1998,原著1978)
―星新一の父・星一に関わる明治の偉人たちの人物伝。
 冒頭の一章が「中村正直」。
 正直とスマイルズについてコンパクトにまとめられている。
 他に野口英世、伊藤博文、新渡戸稲造、エジソンなど全十名。
 講談社学術文庫『西国立志編』巻末の渡部昇一解説でもふれている。 
その人生をひとことでいえば、維新、開国、文明開化という時期に『Self-Help』を日本語に訳した。そのために天がこの世に出現させた人物。そうとしか私には思えないのである。》40p

『天ハ自ラ助クルモノヲ助ク 中村正直と『西国立志編』』平川祐弘/著 名古屋大学出版会(2006)
― 著者は、小泉八雲の研究者としても有名な比較文学の先生。
 本書は『西国立志編』の影響を探る、著者の大学教授"卒業論文"。
 一般読者にも読みやすい平易に書かれた文化の伝播の研究書。
 イギリスの最盛期・ヴィクトリア時代の世界的名著"Self-Help"が、日本で中村正直によって紹介され、日本産業化の国民的教科書となり、数々の文化的影響を及ぼした。
 さらに、イタリア・中国での影響と比較することで、世界規模の文化間の関係を調べる。

  付箋貼りながら読みだしたら、一冊丸ごと付箋だらけになる、非常に興味深い一冊でした。

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2018年01月15日(月)

私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系

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 ―第215号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

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2018(平成30)年1月15日号(No.215)-180115-
「私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系」


本誌では、「私の読書論101-私の年間ベスト2017(前編)リアル系」と題して、昨年読んだ本のうち、リアル系の45冊の中からおススメの一冊を選んでいます。

内要は、本誌を見てのひ・み・つ――ということですが、サービスで「ベスト3ぐらい」をネタばらししておきましょう。



『諸子百家―儒家・墨家・道家・法家・兵家』湯浅邦弘 中公新書 2009/3/1
―初心者向けに「諸子百家」全般について、標準的な選択で、一般的な基礎知識を簡潔にまとめています。

『人生論ノート』三木清 新潮文庫 改版 1978/9
―非業の死を遂げたといってもいい思想家・哲学者。
 人生についての箴言等、気になる言葉や文章が並んでいます。
 小著ですので、気軽に手に取っていただけるものです。

『幸福について―人生論―』ショーペンハウアー 橋本文夫訳 新潮文庫 1958/3/12
―ラッセル『幸福論』を読む際に参考として読んだものです。
 名言や箴言が好きな人にはたまらない魅力がある一冊。
 ちょっと辛口のユーモアに含まれた確かな言葉が心に響きます。
 「三大幸福論」にも負けない名著。1851年「処世術箴言」の全訳。

*新訳本:
『幸福について』ショーペンハウアー 鈴木芳子訳 光文社古典新訳文庫 2018/1/11
―↑上記の本が半世紀以上前の翻訳で、一部訳文に馴染みにくい表現もあり、新訳本がどうなっているか、楽しみです。

『ニュートンとアインシュタイン』石原藤夫 ハヤカワ文庫JA
―人生を考える上でも、興味深い伝記であり、かつ学問の成果を解説しています。
 現行本で簡単に手に入る状況なら、これを一位に推していたかも、という本です。

  次点ということで。

〈特別篇〉
『弘法大師空海と出会う』川﨑(さき)一洋 岩波新書
―伝説の部分にも触れていて、真実の「人間・空海」のみならず、信仰の対象となっている「お大師さん」にも出会える本でした。


さて、「ベスト1」は?

 ・・・

詳細は本誌で!

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2017年11月30日(木)

クリスマス・ストーリーをあなたに~(7)「クリスマス・プレゼント」梶尾真治

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 ―第212号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年11月30日号(No.212)-171130-
「クリスマス・ストーリーをあなたに~(7)
「クリスマス・プレゼント」梶尾真治」


本誌では、梶尾真治さんのショートショートのクリスマス・ストーリーを紹介しています。

クリスマスは、<愛と善意の季節>なのです。

そういうクリスマス精神を著す内容のお話なのです。

欧米のキリスト教徒の国の作家さんの多くは、一度はクリスマス・ストーリーを書いているものです。
御本人の意欲もありますが、それだけではなく、編集者からの意向もあっての結果でしょうか。


その点、日本ではそういう風土があるわけでもなく、あくまでもファッションとして受け入れている傾向があり、作家といえども年末の風景の一つとして書く、というのが本当のところでしょう。

でも、あらゆる宗教の根本理念を構成する要素の一つに、そういう<愛と善意>というものがあり、日本でもこれからはキリスト教の信者であるかどうかという背景にこだわることなく、クリスマス・ストーリーが描かれる余地もあるのではないでしょうか。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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【本誌で取り上げた本】:


「クリスマス・プレゼント」収録
梶尾真治『有機戦死バイオム』ハヤカワ文庫JA 1989.10
・『追跡のクリスマスイヴ』メアリ・H・クラーク/著 深町眞理子/訳 新潮文庫 1996

 

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2017年11月15日(水)

読書とは自転車:私の読書論98-長田弘『読書からはじまる』後編

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 ―第211号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年11月15日号(No.211)「私の読書論98
-長田弘『読書からはじまる』後編」


本誌では、長田弘さんの読書に関するエッセイ『読書からはじまる』を読んで感じたことについて書く二回目です。

読書の核をなすのは、努力です》という長田さんの言葉に共感してしまうところがあります。

それは、なぜかといいますと、やはり「自分は努力家だ」と思いたいからでしょうか。

「努力家」という言葉に日本人はグッとくる部分がありますよね。

その点、外国の人は「努力」より「才能」という言葉にグッとくるのではないでしょうか。
「努力家だ」と言われるより、「才能があるね」と言われるほうが嬉しいと感じるのでは?

「努力家」というのは、ただがんばってるだけで、能はないかもしれない人。
「才能のあるヒト」は文字通り、才能があるというわけで、上級の人間です。


「読書」に戻ります。

読書というのは、やはり自力で読み進めるしかないわけです。
テレビや映画なども、きちんと見ていなければ分からない部分もありますが、待っていればいい(あるいは、乗って行けばいい)という面もあり、その分は楽な気がします。


「情報」と「読書」の違いについては――長田さんは、「分ける」文化と「育てる」文化の違いと書いています。

「情報」は「享楽」で、「読書」は「努力」とも言っています。


私が思うのは、「情報」というものは、テレビと同じで待っていればいい(あるいは、乗って行けばいい)という面がある、すなわち「享楽」ですね。
考えなくても受け止めればいい、ということ。

それに引き換え「読書」は、自分で考えないといけない、という感じで、まさに「努力」です。


自動車と自転車といってもいいかもしれません。

自分でこがなくてもいい自動車自分でこがなければ進まない自転車

どちらが楽かと言えば、やはり自動車のほうが楽でしょう。
スピードも出るし、短時間で遠くまで行ける。


でも、移動した実感はどうでしょうか。

風の強さ弱さや路面の微妙な傾きまで伝わってくるのが、自転車ではないでしょうか。

「動いた感」といったものがあります。


「読書」もそういう面があるように思います。
「自力で動かした感」とでもいったものが。

「情報」は、自動車に乗っているときの「動かされた感」


自発性といってもいいかもしれません。

自発性が感じられる。
それが、読書した時の充実感につながっているような気がします。

 ・・・

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*参考:
長田弘『読書からはじまる 人は読書する生き物である。』日本放送出版協会 NHKライブラリー 2006/10

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2017年10月15日(日)

私の読書論97-長田弘『読書からはじまる』前編

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 ―第209号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年10月15日号(No.209)「私の読書論97-長田弘『読書からはじまる』前編」

本誌では、詩人の長田弘さんの読書に関するエッセイ『読書からはじまる』を読んで感じたことについて書いています。

 ●人をして人たらしめる行為、それが読書
 ●図書館のこと
 ●本というハードウェア
 ●本を取っておくのは…
 ●古本祭のこと
 ●余談―出版業界


今回長くなってしまい、2回に分けることにしました。

今回は前編です。
中身が薄くなってしまいましたが、その分、次回取りもどせることでしょう。

乞う、ご期待!

 ・・・

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*参考:
長田弘読書からはじまる 人は読書する生き物である。』日本放送出版協会 NHKライブラリー 2006/10
 

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2017年09月30日(土)

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(17)諸子百家

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 ―第208号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年9月30日号(No.208)「古代中国編―
 中国の古代思想を読んでみよう(17) 諸子百家」

本誌では、諸子百家について書いています。
古代中国思想の豊かな世界です。

二千年を超える過去のものではありますが、人というものは変わらないようで、現代にも通じる問題がいくつも見つかります。

四書五経に続いて、これからは孔孟以外の諸子百家について見てゆく予定です。

道家の老荘に続いて、列子。
墨家の墨子。
兵家の孫子。
儒家の荀子。
法家の韓非子。

この辺の思想家とその書物について勉強してゆきます。
お楽しみに。

ということで、今回の告知は終了です。

 ・・・

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*参考:諸子百家の入門書・解説書を読む
『諸子百家―儒家・墨家・道家・法家・兵家』湯浅邦弘/著 中公新書 2009/3/1
―新出土古代文献の情報も含め、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)といった主だった諸子の思想と成立の過程を平易に解説する入門書。

『諸子百家』浅野裕一/著 講談社学術文庫 2004/11/11
―孟子に敵視された快楽至上主義の楊朱と兼愛の墨子、『荘子』に登場する恵施、「白馬は馬に非ず」とした公孫龍(こうそんりゅう)、鄒衍(すうえん)など、一般の入門書では触れられない諸子を取り上げている。反面、一般的な著作では必ず登場する荀子等は省かれている。また、白川静『孔子伝』以来の孔子の母の出自に基づく孔子像には触れず、孔子を聖人とする既存の解釈も採らず、孔子を誇大妄想のペテン師とするなど異色の解説書でもある。

『諸子 百家 争鳴』貝塚茂樹、森三樹三郎、金谷治、小川環樹/著 中公クラシックス・コメンタリィ 2007/12
―中公バックス『世界の名著』3「孔子と孟子」、4「老子と荘子」、10「諸子百家」(各1978)の解説を基に編集。巻末に、原著出版後の新情報を交えた解説―加地伸行「読みやすさと分かりやすさの「貝塚」学」、湯浅邦弘「読み直す中国古代思想」収録。

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2017年09月15日(金)

私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3)中学時代:読書への目覚め編

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 ―第207号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記


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★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年9月15日号(No.207)-170915-
「私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3) 中学時代編」
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本誌では、中学時代を取り上げました。
この時期、クラブ活動もせず、帰宅部の私は、友人と遊んだり、テレビを見たり、そしてマンガ雑誌を読んだり、で多くの時間を過ごしていました。
そんな中で、学校の図書室で本を借りることを覚え、少しずつ本を読む生活に入るようになりました。
クラブに入っていないこともあり、友人も少ないということもありましたが。


以前、なんかの折に当時の図書借り出しカードが出てきて、「ほう、こんな本を読んでたんだ」と思ったものでした。

きっとまだどこかに残っているはずなのですが、今回見つけられませんでした。

書名だけが書かれているだけなのですけれど、調べれば正体がはハッキリすることでしょう。
残念です。

 ・・・

詳細は本誌で!

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2017年08月31日(木)

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(16)『中庸』を読む

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 ―第206号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年8月31日号(No.206)「古代中国編―
 中国の古代思想を読んでみよう(16)『中庸』を読む 」

本誌では、四書五経の最終回で、四書から『中庸』を取り上げました。

中庸は、「中道」ともいうべき徳目のひとつで、処世の上で、極端に走らないで、ほどよい中ほどをとることを言います。
古代中国のみならず、古代ギリシアでもアリストテレスが『ニコマコス倫理学』で超過と不足の中間の「メソテス」といって中庸の徳を取り上げています。

広く世界で認められた徳目なのでしょう。

さらに「誠の道」についても説いているのが『中庸』です。

人は凡人であっても努力精進することで、聖人にも比肩する善の徳を身に付けることができる、というのです。

 ・・・

詳細は本誌で!

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*参考:
 ● 『中庸』を読む(全訳)

『筑摩世界文学大系(5)論語 孟子 大学 中庸』筑摩書房 1976
―論語 倉石武四郎/訳、孟子 湯浅幸孫/訳 大学 金沢治/訳 中庸 金沢治/訳。
 『中庸』―朱子『中庸章句』を底本に。朱子の読み方に従い、異説には注記を施す。「『中庸』解説」金沢治。


『大学・中庸』金谷治/訳 岩波文庫 1998/4/16
―朱子の四書としての『大学・中庸』ではなく、元の『礼記』のなかの本来の読みを追究解説したもの。朱子の『中庸章句』との相違点も明記。


 ● 「四書五経」の概説書を読む

『四書五経入門 中国思想の形成と展開』竹内照夫/著 平凡社ライブラリー320 2000.1.24
―「四書五経」の概説書としては唯一のもの。1981.2刊平凡社・東洋文庫・第二版の文庫化。初版1965。

 

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