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2017年09月15日(金)

私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3)中学時代:読書への目覚め編

テーマ:メルマガ「楽しい読書」


 ―第207号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年9月15日号(No.207)-170915-
「私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3) 中学時代編」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本誌では、中学時代を取り上げました。
この時期、クラブ活動もせず、帰宅部の私は、友人と遊んだり、テレビを見たり、そしてマンガ雑誌を読んだり、で多くの時間を過ごしていました。
そんな中で、学校の図書室で本を借りることを覚え、少しずつ本を読む生活に入るようになりました。
クラブに入っていないこともあり、友人も少ないということもありましたが。


以前、なんかの折に当時の図書借り出しカードが出てきて、「ほう、こんな本を読んでたんだ」と思ったものでした。

きっとまだどこかに残っているはずなのですが、今回見つけられませんでした。

書名だけが書かれているだけなのですけれど、調べれば正体がはハッキリすることでしょう。
残念です。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

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2017年08月31日(木)

古代中国編―中国の古代思想を読んでみよう(16)『中庸』を読む

テーマ:メルマガ「楽しい読書」

 ―第206号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年8月31日号(No.206)「古代中国編―
 中国の古代思想を読んでみよう(16)『中庸』を読む 」

本誌では、四書五経の最終回で、四書から『中庸』を取り上げました。

中庸は、「中道」ともいうべき徳目のひとつで、処世の上で、極端に走らないで、ほどよい中ほどをとることを言います。
古代中国のみならず、古代ギリシアでもアリストテレスが『ニコマコス倫理学』で超過と不足の中間の「メソテス」といって中庸の徳を取り上げています。

広く世界で認められた徳目なのでしょう。

さらに「誠の道」についても説いているのが『中庸』です。

人は凡人であっても努力精進することで、聖人にも比肩する善の徳を身に付けることができる、というのです。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html


*参考:
 ● 『中庸』を読む(全訳)

『筑摩世界文学大系(5)論語 孟子 大学 中庸』筑摩書房 1976
―論語 倉石武四郎/訳、孟子 湯浅幸孫/訳 大学 金沢治/訳 中庸 金沢治/訳。
 『中庸』―朱子『中庸章句』を底本に。朱子の読み方に従い、異説には注記を施す。「『中庸』解説」金沢治。


『大学・中庸』金谷治/訳 岩波文庫 1998/4/16
―朱子の四書としての『大学・中庸』ではなく、元の『礼記』のなかの本来の読みを追究解説したもの。朱子の『中庸章句』との相違点も明記。


 ● 「四書五経」の概説書を読む

『四書五経入門 中国思想の形成と展開』竹内照夫/著 平凡社ライブラリー320 2000.1.24
―「四書五経」の概説書としては唯一のもの。1981.2刊平凡社・東洋文庫・第二版の文庫化。初版1965。

 

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2017年07月31日(月)

3社<夏の文庫>フェア2017から 人の心の不思議、人生の重さ

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 ―第204号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2016(平成28)年7月31日号(No.180)-160731-
「新潮社・角川書店・集英社―3社<夏の文庫>フェア2017から
 人の心の不思議、人生の重さ」


本誌では、新潮社・角川書店・集英社の3社<夏の文庫>フェア2017から<人の心の不思議、人生の重さ>と題して、私なりの新しい名作を発掘しようという試みに取り組んでいます。

昨年までは、主に私自身既読の古典的な名作にこだわってきました。
しかし、そういう名作がだんだんと取り上げられなくなってきているという現状に、もうこの企画を取りやめようかと考えてきました。

しかし今年は、思い切ってそういう既存の考えを壊し、新たなアプローチを試みることにしました。
それが、これからの新しい名作を見つけ出そう、という試みです。

その結果、ある一冊の本について書いてみました。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*参考:
『あやかし草子』千早 茜 (集英社文庫)2014/11/20

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2017年07月15日(土)

私の読書論94-ソロー生誕200年を迎えて

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 ―第203号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年7月15日号(No.203)
「私の読書論94-ソロー生誕200年を迎えて 」

本誌では、7月12日に生誕200年を迎えたソローを取り上げています。
略伝的な紹介文と私の印象に残っている著作からの文章を引用紹介しました。

ソローについては、非常に多岐にわたる肩書が示されます。
詩人であるとか、著述家、思想家、ナチュラリスト等の肩書は平均的ですが、私の印象では「思索家」というか肩書が一番ぴったりくるような気がします。

生前に出版された著作は二冊だけ。
他に雑誌に掲載されたエッセイの類はいくつもあるようですが、彼の「仕事」の大半は、公刊されることなく綴られていた「日記」そのものでしょう。

 

この日記こそ、「思索家」ソローの「仕事」そのものだった、と言えるでしょう。

 

実際にこの日記から切り出し、原稿に仕立てたものがあるようです。

近年、これらの日記が出版されていますが、校訂に非常に時間がかかり、しかも絶対的なものとも言えないようです。
それは、彼の手書き文字が非常に読みにくいものだからだそうです。

一つは筆記用具の問題もあるのかもしれません。
羽ペンにインクで書いているようで、ノートの用紙も今ほど書きやすいものではなかったのではないでしょうか。

そして一番の理由は、手書きのスピードに湧き出る思いを書き綴るだけの速度が足りなかったのかもしれません。

反戦・奴隷制反対といった政治的な思想家としての面は、今ではかなり高く評価されているようですが、シンプルライフ、エコライフの先駆者・提唱者としてのソローをもう少し見直して欲しい気がします。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*参考:
 ●『ウォールデン 森の生活』
 (Walden:or, the Life in the Wood, 1854年)
★佐渡谷重信訳 講談社学術文庫、1991
★今泉吉晴訳 小学館、2004 / 小学館文庫(上下)2016/8/5

 ●『市民政府への反抗(市民的不服従)』
 (Resistance to Civil Government, 1849年)
 親族と友人により、編集・改題され没後出版
 (Civil Disobedience, 1866年)
★『市民の反抗―他五篇』 飯田実訳 岩波文庫 1997/11/17

 ・・・

★『歩く』山口晃訳 ポプラ社 2013/9/10

★今福龍太『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』みすず書房 2016/7/16

★『平和をつくった世界の20人』ケン・べラー、ヘザー・チェイス/著 作間和子、淺川和也、岩政伸治、平塚博子/訳 岩波ジュニア新書 2009.11.20
―ソローに始まり、ガンディー、キングといった非暴力、平和の教育・実践、多様性、あらゆる生命、地球環境を大切にする人たち20人を挙げ、それぞれの小伝と言葉を紹介する。

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2017年06月30日(金)

中国の古代思想を読んでみよう(15)『大学』を読む

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 ―第202号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年6月30日号(No.202)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(15)『大学』を読む」

本誌では、「四書」から『大学』を読んでいます。

『大学』は「初学、入徳の門(いりぐち)」だそうです。

「四書」の読む順番としても、『大学』→『論語』→『孟子』→『中庸』で、学問の入り口だと言います。

古典のお勉強は遅々として進みませんが、それでも少しずつでも昨日よりは今日、今日よりは明日というふうに一歩ずつでも、いや半歩でも前進しているのは、楽しいものです。


「人生に遅すぎるということはない」という言葉があります。

検索してみると、インスタント・ラーメン(の第一号チキンラーメン)の生みの親・安藤百福さんのお言葉が出てきます。
チキンラーメンの開発に成功したのが、48歳だそうです。


私が古典の勉強を始めたのが、50歳でした。

以来、毎年100冊以上の本を読み続けてきました。
まあ、ただ「読んだ」というだけのことですが、それでも何もしないよりは進歩している気がします。

「気持ちだけかよ?」と言われそうですが、気持ちの持ちようで人生は変わります。


「今日が一番若い」という言葉もあります。

ものごとを始めるのに、年齢は関係ありません。

――ということで、今月はこの辺で。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*参考:
 ● 『大学』を読む(全訳)

『筑摩世界文学大系(5)論語 孟子 大学 中庸』筑摩書房 1976
―論語 倉石武四郎/訳、孟子 湯浅幸孫/訳 大学 金沢治/訳 中庸 金沢治/訳。
 『大学』―朱子『大学章句』を底本に。朱子の読み方に従い、異説には注記を施す。「『大学』解説」金沢治。

『大学・中庸』金谷治/訳 岩波文庫 1998/4/16
―朱子の四書としての『大学・中庸』ではなく、元の『礼記』のなかの本来の読みを追究解説したもの。朱子の『大学章句』との相違点も明記。


 ● 「四書五経」の概説書を読む

『四書五経入門 中国思想の形成と展開』竹内照夫/著 平凡社ライブラリー320 2000.1.24
―「四書五経」の概説書としては唯一のもの。1981.2刊平凡社・東洋文庫・第二版の文庫化。初版1965。



 

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2017年06月15日(木)

『楽しい読書』創刊200号突破記念―特別編 私の大好きな一冊(名著編)

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 ―第201号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年6月15日号(No.201)
「創刊200号突破記念―特別編 私の大好きな一冊(名著編)」

弊誌もとうとう創刊200号に達し、201号となりました。
小さなことからコツコツと、ではありませんが、コツコツ積み上げた結果です。
で、何が残せたか、というとこれはまた別次元の問題ですけれど……。

 ・・・

本誌では、
◆ 私の名著ベスト3 ◆として

 ★ 海外編 ― ソロー『ウォールデン 森の生活』
   ☆ 国内編 ― 内村鑑三『後世への最大遺物』
   ★ 古代編 ― 『スッタニパータ』(ブッダのことば)


について書いています。

名作編は、圧倒的に『トム・ソーヤーの冒険』好きなので、他に選べないのですが、名著編は難しいですね。

ソローは、シンプル・ライフ、エコ・ライフの先駆者と言えます。
こういう人生はいつでも大切なことだと言えるでしょう。

もちろん、お金持ちはそれなりにお金を使う生活すればいいのですけれど、そうでない人はそれなりの生活をするということです。
豪勢な暮らしができるのなら、それはそれでいいのです。

でも、人生というのは、豪勢な暮らしができたから幸せになれるというものではないのです。
有意義な生き方こそ大事なのです。

それこそ、 内村鑑三『後世への最大遺物』のように、

アノ人はこの世の中に活きているあいだは真面目なる生涯を送った人であるといわれる

ならそれでいいのです。

『スッタニパータ』よれば、

智慧によって生きるのが最高の生活である

というのですから。


☆本誌より☆
ソロー『ウォールデン 森の生活』(今泉吉晴/訳 小学館文庫)から

... 長い目で見ると、人は目標にしたものしか手に入れることができませんでした。私たちは、すぐうまくいきそうには見えなくても、目標は高く掲げるべきです。》「第1章 経済」小学館文庫・上巻(p.70)

 

... あなたの人生がどれほど下劣でも、逃げずに、真正面から向き合いましょう。あなたの人生は、あなたが考えるほど悪くはありません。豊かさはお金では買えず、悪いことばかりに目が向く人は、楽園にあってさえ欠点を見つけます。どれほど貧しかろうと、あなたは自分の暮らしを愛し、楽しみましょう。... 落ち着いた平静な考え方さえできれば、どれほど貧しい住まいでも、宮殿と同じように、明るく元気に、満足をもって生きることができます。》「第18章 結論」小学館文庫・下巻(p.408-9)

 


内村鑑三『後世への最大遺物』(岩波文庫)から

 

 

 

アノ人はこの世の中に活きているあいだは真面目なる生涯を送った人であるといわれるだけのことを後世の人に遺したい

 


『ブッダのことば―スッタニパータ―』(中村元/訳 岩波文庫)から

 

 

 

一四七 目に見えるものでも、見えないものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これから生まれようと欲するものでも、一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。》第一 蛇の章/八、慈しみ p.37

 


 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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*参照:
★『ウォールデン 森の生活』今泉吉晴/訳 小学館(2004)
(上・下)小学館文庫(2016/8/5)
佐渡谷重信/訳 講談社学術文庫961(1991.3)

『後世への最大遺物・デンマルク国の話』内村鑑三 岩波文庫 2011/9/17

『ブッダのことば―スッタニパータ―』中村元/訳 岩波文庫 1958/1/1, 1984.5.16   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年05月31日(水)

『楽しい読書』創刊200号記念―特別編 私の大好きな一冊(名作編)

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 ―第200号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年5月31日号(No.200)
「創刊200号記念―特別編 私の大好きな一冊(名作編)」

弊誌もとうとう創刊200号に達しました。

小さなメルマガではありますが、元本屋の兄ちゃん、本大好き・読書大好き人間の私が、その都度その都度、本について読書について、名作・名著について思うところを書き綴ってきました。

自分なりに努力の積み重ねが200号でしたが、これはゴールではなく、通過点です。
どこまで行けるのか、いつまで書けるのかわかりませんけれど、これからも本の魅力や「読書は楽しい」の思いを発信してゆきたいものです。

 ・・・

(画像:手持ちの“トムとハック”本とマーク・トウェインの本)



本誌では、【私の大好きな一冊】としてマーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』について書いています。

ハラハラドキドキ、ワクワクウキウキの名作です。

世間的には、児童文学、少年小説としては評価されていますが、大人の読む文学作品としてはあまり人口に膾炙することはありません。
子供の読み物的な見方をされることが多いのですけれど、子供が読んでも、大人が読んでも面白いというのが、本当のところです。

どちらかと言えば、大人が読むほうが色んな意味で楽しめるのかもしれません。
私はそう考えています。

子供の時に読んだという方も、いや読んだことはないという人も、ぜひお読みください。
決して損はありません。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*参照:
★『トム・ソーヤーの冒険』
・鈴木幸夫/訳 旺文社文庫 1969/5
―本誌でも少し紹介しました、桜井誠さんの挿絵入りの思い出の一冊。

・大久保博/訳 角川文庫<マーク・トウェイン完訳コレクション> 2005/1

・柴田元幸/訳 ポケットマスターピース06 集英社文庫ヘリテージシリーズ
 『マーク・トウェイン』柴田元幸/編 2016/3/18

★『ハックルベリー・フィンの冒険』
・大久保博/訳 角川文庫<マーク・トウェイン完訳コレクション> 2004/8/1
―出版時に削除された個所を含む完訳。

・加島祥造/訳
『完訳 ハックルベリ・フィンの冒険―マーク・トウェイン・コレクション〈1〉』ちくま文庫 2001/7

・(抄) 柴田元幸/訳 ポケットマスターピース06 集英社文庫ヘリテージシリーズ『マーク・トウェイン』柴田元幸/編 2016/3/18
―1から8章までと14から16章までの一部を選んだ抄訳。
 教育を受けていない浮浪児であった、ハックの一人称の語りを、それらしいひらがな中心の文章に翻訳している。

「トム・ソーヤーの探偵」「トム・ソーヤーの探検」
・『トム・ソーヤーの探偵・探検』大久保康雄/訳 新潮文庫 1955
―2中編を収録。

◆マーク・トウェイン完全なる自伝
(遺言によって、死後100年間封引されていた口述自伝)
・『マーク・トウェイン完全なる自伝〈Volume 1〉』柏書房 2013/6
マーク トウェイン/著 カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト/編 和栗了, 市川博彬, 永原誠, 山本祐子, 浜本隆三/訳

・『マーク・トウェイン完全なる自伝〈Volume2〉』柏書房 2015/5/29
マーク トウェイン/著 カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト/編 和栗了, 山本祐子, 渡邊眞理子/訳

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2017年05月15日(月)

私の読書論93-出会いは偶然か必然か

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 ―第199号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年5月15日号(No.199)
「私の読書論93-本との出会いは偶然か必然か」

本誌では、「本との出会いは偶然か必然か」について書いています。

マーク・トウェイン『人間とは何か』を例に、偶然と必然、運命の出会いについて書いています。

そこでも少し触れていますが、簡単にまとめると――こう言えるのではないでしょうか。

 ネット書店: 探求 = 既知との遭遇 ⇒ 知っているものを探す
 リアル書店: 発見 = 未知との遭遇 ⇒ 知らなかったものを見つける


リアル書店では、その時その時の人の心をストレートに反映します。
一方、ネット書店は、その人の過去の履歴に依存しています。

ここに大きな差が生まれます。

人は動いています。
社会も動いています。

人の興味は変わります。
出版状況も日々変化します。

それを機械的にマッチングすることは不可能です。

人は、常に過去の履歴の上に立つわけではありません。
その辺が人の面白いところです。

そこが、「にんげ~ん」的なところです。

 ・・・

詳細は本誌で!

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

*参照:
マーク・トウェイン『人間とは何か』大久保博訳 角川文庫<マーク・トウェイン完訳コレクション> 2017/4/25
―著者自身と言われる老人と青年の対話篇。マーク・トウェイン晩年の思想の書。

コリン・ウィルソン『わが青春 わが読書』学習研究社 (1997/11)
―日本の編集者・安原顕氏の依頼で書かれた人生・読書論。

三木清『人生論ノート』新潮文庫 改版 1978/9 
 

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2017年04月30日(日)

中国の古代思想を読んでみよう(14)『孟子』を読む (後編2)

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 ―第198号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年4月30日号(No.198)「古代中国編―
中国の古代思想を読んでみよう(14)『孟子』を読む (後編2)」

 

本誌では、四書五経の第7弾『孟子』の後編の2回目。

 

『孟子』を出典とする成語成句から私の印象に残ったものを中心に、『孟子』各篇について紹介しています。

 

以前も書きましたが、昔『孟子』にチャレンジしたものの途中で挫折した経験がありました。
孟子の時に強引なまでの議論の進め方についていけなくなった、というのが原因でした。

 

戦国時代の各思想家が競い合う中では、これぐらいの強い意志を示さなければならなかったのだという、貝塚茂樹さんの解説を読み、納得しました。

 

その孟子の思いは、「舜も人なり、我も亦(また)人なり」という言葉に集約されているように思います。

 

 

実は、今回も全篇通読には至りませんでした。
しかし、かなりのところまで読み進められ、ひとまずはリベンジできたのかな、という気がします。

 

またいずれ機会があれば、全篇通読にチャレンジしたいものです。

 

 ・・・

 

詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html


*参考:
『ビギナーズクラシックス中国の古典 孟子』佐野大介/著 角川ソフィア文庫 2015/2/25
―抄訳の訓み下し・原文・現代語訳と解説、コラム。


『孟子』貝塚茂樹/著 講談社学術文庫 2004/9/11
―孟子の時代背景の説明から著作『孟子』の解説・抄訳まで。
 

 

 

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2017年04月15日(土)

私の読書論92-近況から―本屋ロス~永遠に続くものはない~

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 ―第197号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

 

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2017(平成29)年4月15日号(No.197)「私の読書論92-近況から―本屋ロス ~永遠に続くものはない~」

 

本誌では、「近況から―本屋ロス」について書いています。

 

最近バタバタとおなじみの本屋さんが閉店廃業しています。
50代に入って、古典の名著名作を勉強するようになり、その本を買った本屋さんでもあり、非常に残念なことです。

 

そんな思いを色々と綴っています。

 

あらためて、ものごとは永遠に続くものではない、と実感しました。

 

今日という日を大切に、生きてゆきましょう。

 

 ・・・

 

詳細は本誌で!

 

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
http://www.mag2.com/m/0000257388.html

 


*参考:

『この人を見よ』ニーチェ 丘沢静也訳 光文社古典新訳文庫 2016/10


「なぜ私はこんなに利口なのか」

... 私の人生で画期的なことはすべて、偶然によって得られたものであって、誰かに勧められたものではない... 》p.61

 

 


『人生論ノート』三木清 新潮文庫 改版 1978/9
 「希望について」

人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事も必然である。このような人生を我々は運命と称している。... 》p.127

 

『星の王子さま オリジナル版』サン=テグジュペリ 岩波書店 2000

(画像:左=オリジナル版2000年10月10刷、右=岩波少年文庫版1975年9月41刷)

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