2009年09月30日(水)

『白い牙』ジャック・ロンドン―犬と狼と人と―第26号「楽しい読書」別冊編集後記

テーマ:メルマガ「楽しい読書」

レフティやすおの作文工房-ジャック・ロンドン『白い牙』

●レフティやすおの楽しい読書●

2009(平成21)年9月30日号(No.26)-090930-『白い牙』ジャック・ロンドン―犬と狼と人と http://archive.mag2.com/0000257388/20090930074000000.html


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※「別冊 編集後記」~『レフティやすおの作文工房』~

2009.9.30 『白い牙』―犬と狼と人と

―第26号「楽しい読書」別冊編集後記

 

・・・


私がジャック・ロンドンの『野性の呼び声』と『白い牙』を読んだのは、いつ頃だったでしょうか。

すでに十代のおわりか二十代の始めぐらいでしょうか。



そのときから、『野性の呼び声』ではなく、『白い牙』のほうを好んでいました。



これは、このたび新訳版を読んでからも変わりません。



とっつきやすいのは『野性―』のほうでしょう。


なぜなら、人間界から飼い犬が連れ出されて自然界に帰るという物語であり、冒頭から主人公バックに感情移入もしやすく、優れた冒険小説らしく、その展開も急で、かつまた個々の描写にも優れています。



しかし、私には、『白い牙』』のほうがいいのです。


非情な主人公ホワイト・ファングが愛情に満ちた飼い主と出会い、人間の飼い犬らしくなってゆくという、この作品の読後感にホッとさせられる―安心感を抱かされるからです。


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(ホーボー時代の放浪の記録)

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(伝記)

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*『レフティやすおの本屋』支店「海外名作文学館」
 「英米文学2」 の棚

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※ 2009年の「楽しい読書」別冊編集後記:
2009.9.15

私の読書論―その6―読書のイロハ(2)なぜ読書?―第25号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.8.31
『武士道』新渡戸稲造・太平洋の橋―第24号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.8.15
私の読書論その5―読書のイロハ(1)なぜ読書が必要か―第23号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.7.31
『十五少年漂流記』夏の文庫100冊から―第22号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.7.15
読書目的論―何のための読書か:私の読書論その4―第21号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.6.30
『怪談』ラフカディオ・ハーン/小泉八雲―第20号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.6.15
読書案内・読書論・読書術の本:私の読書論その3―第19号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.5.31
『自助論』=『西国立志編』元祖自己啓発書―第18号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.5.15
私の読書論~その2―読書の三種類(続)―第17号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.4.30
私の読書論~その1・読書の三種類―第16号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.3.31
『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅>―第15号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.2.28
『学問のすゝめ』新時代の国民教科書―第14号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.1.31
『失われた世界』英雄的行為としての秘境探検―第13号「楽しい読書」別冊編集後記


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■レフティやすおのもう一つのメルマガ:
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2009年09月15日(火)

私の読書論―その6―読書のイロハ(2)なぜ読書?―第25号「楽しい読書」別冊編集後記

テーマ:メルマガ「楽しい読書」

●レフティやすおの楽しい読書●

2009(平成21)年9月15日号(No.25)-090915-私の読書論―その6―読書のイロハ(2)なぜ読書? http://archive.mag2.com/0000257388/20090915074000000.html


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※「別冊 編集後記」~『レフティやすおの作文工房』~

2009.9.15 私の読書論―その6―読書のイロハ(2)なぜ読書?

―第25号「楽しい読書」別冊編集後記


(メルマガで取り上げた本)

哲学は人生の役に立つのか (PHP新書)/木田 元
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先月のメルマガから、月の半ばの<読書エッセイ>編では、「私の読書論」の振り出しに戻して、「なぜ読書が必要か」について書くことにしています。


第一回として、

 ▼なぜ私が語るのか ▼なぜ読書が必要かについて

その大本の精神について述べました。


第二回は、

 ▼なぜ読書が必要か―ふたたび

と題して書いています。



ところで、恥ずかしいことですが、この連載も毎月一回ということで、メモしておかないと書こうと思っていたことを忘れてしまいます。


そこで、今回は、簡単に今後の予定をメモしておこうと思います。



本来書きたかったことは、一応他にあるのですが、そこに行き着くまでの道のりとして、まず始めに「私なりの読書の方法」を書いておこうと思います。



第一部 一冊の本を選ぶ

1)読書は背表紙から始まる(帯・カバー)
2)目次を読む(索引)

3)まえがき・あとがきを読む

4)パラパラ読みする


第二部 読書と理解

5)本はわからなくても読む

6)途中で挫折してもそこから読み継ぐ

7)ひとさまの感想・書評を手掛かりに読む

8)手引書・注釈書・解説書を参考に読む


第三部 次の本を選ぶ

9)芋づる式に読む

10)関連書をまとめて読む

11)自分の勘で探す

12)手当たり次第に縁で読む


etc...



【本来書きたいこと】

一般の人の読書法(本を読むことが仕事―直接お金につながらない人の読書について)


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★「レフティやすおの楽しい読書」
2009(平成21)年4月号(No.16)-090430-私の読書論―その1―読書の三種類
2009(平成21)年5月15日号(No.17)-090515-私の読書論―その2―読書の三種類(続)
2009(平成21)年6月15日号(No.19)-090615-私の読書論―その3―読書の三種類(続)
2009(平成21)年7月15日号(No.21)-090715-私の読書論―その4―読書の三種類(続)

2009(平成21)年8月15日号(No.23)-090815-私の読書論―その5―読書のイロハ(1)なぜ読書が必要か


*『レフティやすおの本屋』支店「新書でプチ教養」
 「読書術・読書法」 の棚


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※ 2009年の「楽しい読書」別冊編集後記:
2009.8.31
『武士道』新渡戸稲造・太平洋の橋―第24号「楽しい読書」別冊編集後記

2009.8.15
私の読書論その5―読書のイロハ(1)なぜ読書が必要か―第23号「楽しい読書」別冊編集後記

2009.7.31
『十五少年漂流記』夏の文庫100冊から―第22号「楽しい読書」別冊編集後記

2009.7.15
読書目的論―何のための読書か:私の読書論その4―第21号「楽しい読書」別冊編集後記

2009.6.30
『怪談』ラフカディオ・ハーン/小泉八雲―第20号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.6.15
読書案内・読書論・読書術の本:私の読書論その3―第19号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.5.31
『自助論』=『西国立志編』元祖自己啓発書―第18号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.5.15
私の読書論~その2―読書の三種類(続)―第17号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.4.30
私の読書論~その1・読書の三種類―第16号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.3.31
『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ<驚異の旅>―第15号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.2.28
『学問のすゝめ』新時代の国民教科書―第14号「楽しい読書」別冊編集後記
2009.1.31
『失われた世界』英雄的行為としての秘境探検―第13号「楽しい読書」別冊編集後記


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