この連休は、アンジュルムのライブへ3ヶ所5公演参加しましたが、そのうち高知でのかわむー凱旋公演や気仙沼でのりかこ凱旋公演など、感動的すぎるコンサートが開催され、沢山の愛が爆発しているのを目撃しました。

 

なかなかここまでの公演ないな、というのを休み期間中に2つも見れましたが、自分がスマイレージを生で見始めた頃からの特に良かった、感動したと思えるものをメンバーの変遷と共に挙げていきたいと思います。

 

1.4スマ時代

 (和田彩花/前田憂佳/福田花音/小川紗季)

 黄金の4人、としてデビューしたこの時代は生で見た事がありません。その存在は知っていて、ブログやTwitterも1人1人にアカウントが与えられ、当時Berryz工房を見ていた身からすると「破格待遇」の言葉が真っ先に浮かぶほどでした。

 

2.2期加入~7人時代

 (和田彩花/×前田憂佳/福田花音/×小川紗季/○中西香菜/○竹内朱莉/○×小須賀芙由香/○勝田里奈/○田村芽実)

 この時代も生で見た事なしです。ただネットで見ていて「激動」を感じていました。

 2期メンバーとして5人入ってきて戸惑い、さきちぃの突然の卒業、加入したと思ったらふーちゃんの病気による離脱など、7人で3ヶ月ほど活動し、そしてゆうかりんが卒業…、解散もささやかれるほどで、後に残ったメンバーは「解散も考えた」と明かしていました。

 

 

3.6スマ時代

 (和田彩花/福田花音/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/田村芽実)

 この時代が約3年続いた、メンバー的には「超安定期」で、一方でCD売上的には低調だった時期でもありました。

 個人的には、この時期から「現場」で見るようになりました。

 初めて、生でスマイレージを見たのが、下の写真のものです。

 2012年のGWに阪急西宮ガーデンズで行われた「ドットビキニ」発番記念ミニライブです。

 初めて見たので、何もかもが新鮮でしたがまずは「本物だ!」という感覚でした。

 推しの「あやちょ」が、イメージの通りで、それが人として目の前で踊っている?二次元でしか見ていなかったものが三次元化したような?感覚でした。

 この時期は見始めでもあり、またメンバーも固定していたので、色々思い出深いものはありました。

 このドットビキニのあと、1年以上見ていませんでしたが…

◆ヤッタルチャン大作戦(2013.6頃)

 ☞大阪出身のかななんがタケちゃんをつけられて、大阪で2人でPRするというもの。

 そこには遭遇できませんでしたが、この曲のリリースイベントが今は亡き「千里セルシー」で開催され、この大作戦の報告レポート?がなされ、確か冊子にもして配られていたような… 仮面ライダーをデフォルメしたような不思議なステッカーも発行されていました。いずれも無料配布にて!

 

◆我らジャンヌ(2013.9)

 ☞Berryz工房とスマイレージという「俺得」な組み合わせでミュージカルが開催されました。ノーマル版とBerryz工房とスマイレージで配役が入れ替わる「リバース」と、シャッフルになる「マーブル」の公演があってキャストは大変すぎたでしょうが、それぞれ見たくなって東京でかなりの公演数観ました。

 

◆初ツアー参戦(2014.2)

 ☞2013年のスマイレージはリリースイベントこそやっていたものの、2012年までやっていた単独ツアーがなくなってしまい、それだけ不入りだったようで、2014年にようやくライブハウスツアーとして復活、早く単独公演を観たくて2月の寒い中、北海道・札幌のライブハウスで初めて単独公演に参戦しました。キャリアは浅くてもさすがはハロプロ!だったし、トークも面白く、ハマる要素しかありませんでした。

 

◆あやちょからの手渡し(2014.3)

 ☞同じライブツアーの福岡公演で、あやちょが自ら著した「乙女の絵画案内」という本の販売がグッズコーナーでされるとの事で、昼と夜の公演合間に買いに行くと、あやちょ本人が「降臨」してて、購入した本を本人から手渡されるという時間がありました。その時に色々話したのは随分嬉しかった記憶として10年経っても残っています。

 

◆武道館決定(2014.3)

 ☞パシフィコ横浜というところへ初めて行って、当日券で初めてひなフェスなるものを観ました。全く予兆がなかったのですが、スマイレージのパフォーマンスをやっていて次の曲振りに入ったところ、しばらく間ができて無音の状態が続き、スクリーンに突如、プロデューサー・つんく♂氏の顔がデカデカと現れ、これまで公開ダメ出しなどもあった「トラウマ」もあってか、「何を言われるんだろう?」という疑念の中、ナント!「武道館公演決めたよ」という事でした。7/15(なぁいこう)武道館、という事で、ライブハウスツアーへ転落したところからホールを飛び越えていきなりの武道館でした。タケちゃんが最初は普通だったのが、曲に入ると歌えなくなるほどだったのが印象的でした。

 

◆スマイレージ初武道館(2014.7)

 ☞7/15、この日スマイレージの初武道館で、かつスマイレージ名義では結果的に最後にもなった武道館公演でした。

 6人全員で立った武道館、ただいろんなグループが総動員でやってきて半分くらいはそのパフォーマンスだった覚えがあり、そこは少々…という感じでした。ただ前フリで「内紛勃発」の

動画があがったり、これを経てのボクシングのリングでのパフォーマンスとか凝った構成にしてありました。

 

◆改名発表(2014.9)

 ☞これは動画で見たものですが、スマイレージの名前を改名することになった、との発表で、メンバーがお通夜のように沈んでいたのが印象的で、初武道館こそやったもののスマイレージの6人時代は何かとハードだったり不遇だったり、した覚えが今もあります。当時から面白いと思って見ていましたが。

 

◆SMILE FANTASY(2014.10)

 ☞スマイレージ単独舞台でした。

 そしてこの初日であるこのに新メンバーの発表もありました。

 その発表は観劇者は観る事ができず、単にマスコミ発表がニュースで流れてきた形でしたが、3人の新メンバー加入が発表されました。改名発表の時から新メンバーが入るとの発表もありましたが、その名前が公表されたのがこの日でした。

 研修生のエース的存在だった「むろたん」と、美少女として超話題になった「りかこ」、そして自然な雰囲気の「あいあい」と多様な3人が加わり、後の発表動画も話題になりましたが、この頃くらいから風向きが変わってきたような気がします。

 舞台に話を戻すと、前回の「われらジャンヌ」の世界とは180°違うともいえる明るいもので、パジャマパーティーもあり、コント的な要素も多々ありで、楽しい舞台でした。

 尚、新メンバー発表はあったものの年内は実質6人で活動していました。

 

◆47都道府県制覇(2014.12)

 ☞7月に武道館公演を実現した代償的なものとして、つんく♂氏が課した全国3度回ってのツアー、そこまではいきませんでしたが、それでも47都道府県のツアーは完遂されるとして、12月の徳島公演で達成されました。

 その過程では、8月にド平日でも公演があったり、移動距離が長いにも関わらず、毎日のように「詰め込み」の行程となっていて、楽屋で雑魚寝の画像がアップされるなど、その過酷さが表されていました。高知や長崎など行きましたが観客が100人いなかったと思います。

不思議なのは、この時に辞めたいと思ったメンバーがひとりもいなかった、と後に語られている事で、誰か一人くらい「実は辞めたかった」というのかと思ったら、誰一人そう思っていなかった、といいます。2期メンバーがとかく「強い」と言われる所以かもしれません。

 

◆「アンジュルム」へ改名(2014.12)

 ☞これは動画で発表されたものでした。

 ライブツアーが終わって47都道府県でのライブ達成がなされてから、新グループ名の発表があり、一般公募の末かななんの応募した「アンジュルム」が採用、天使の涙を流していこう、という造語で、このコンセプトは今も確実に息づいており、先日の高知や気仙沼でのコンサートでもそんな涙が多数流されていました。

 

4.アンジュルム初期 9人時代

 (和田彩花/×福田花音/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/田村芽実/○室田瑞希/○相川茉穂/○佐々木莉佳子)


◆大器晩成リリースイベント(2015.1)

 ☞2015年に入り実質的に新メンバーを加えた9人体制での活動がスタートしました。

 実質アンジュルムとしての活動スタートでした。

 東京の今は亡きヴィーナスフォートで開催されたイベントは「優先エリア」に入り切れないほどの盛況ぶりでした。それまでの不遇感と打って変わって、のような感覚でした。

 2月に発売されたアンジュルム初シングルも好調で、改名効果ありと見られていたと思います。

 

 

◆卒業発表と2度目の武道館(2015.5)

 ☞そんな上々のリスタートといえるアンジュルムの船出の中、5月にアンジュルムとしては初の、グループ2度目の武道館が決まりました。そしてこの前にまろの卒業発表がありました。

5月の武道館では卒業はありませんでしたが、リーダーあやちょと共に両輪として支えてきた戦友がここで離脱する事が決定しました。

 そんな中での武道館、完全にアンジュルムでの単独コンサートであり、多数ゲストが駆け付けた前回とは違ったものでした。

 この時、新曲も初公開され、アンジュルムの楽曲路線がスマイレージのそれとは、ガラッと変わったものである事も感じました。

 スタートであいあいが泣きりかこが泣くなど新メンバーが次々泣きましたが、ここでりかこは「(同期の)あいあいが泣くから」と言っていました。この時から、泣いていても「泣いてない」と否定し、しばらく同じような感じでしたが、だいぶ経ったある時から泣くのを我慢するのをやめたとも言っていました。

 この時は、開始時にメンバーのシルエットが映った幕がはじけ飛ぶような演出がなされ、製作側と一体感の現れたものとなっていました。

 最後には、次の武道館が半年後の11/29に開催される事が、ステージ上で発表されました。

 

◆神宮花火大会イベント(2015.8)

 ☞8/11に開催される神宮花火大会にて、ゲストとしてアンジュルムが参加する事が決まり、個人的にはこの時、中国への旅行から帰ってきた翌日に、関西から東京へ出てきてヘロヘロでしたが、神宮球場でビール飲みながら花火大会見て、アンジュルムのライブも見れたという至福なイベントでした。

 

◆新メンバー発表(2015.11)

 ☞まろの卒業発表もあり、かねてより新メンバーのオーディションがある事は聞いていましたが、11/11に発表され、ネットニュースだけでしたが、この時出張先の前泊地へ移動の途中で、宿に着いてから見た名前が「上國料萌衣さん」というもので、「えっ?」となりました。研修生ではなく全くの一般の一人加入、そして名前がすごく二次元的?だったので、ホントに実在する人が入るのかな?と半信半疑でした。

 

◆百花繚乱ツアー(2015.11)

 ☞アンジュルムとして初のホールツアー開催は先に発表されていましたが、このツアーが11月に少ないながら開催されました。スマイレージ時代にホールツアーから会場が小さくなり、ライブがなくなり、またライブツアーが復活したり…の状態でしたが、遂にホールでのコンサートが開催され、最初の埼玉・越谷公演のスタートからりなぶーが泣きだすなど、印象的なシーンがありました。

 

◆まろ卒業武道館(2015.11)

 ☞初期メンバーとしてグループをけん引してきたまろの卒業公演が11/29に武道館で行われました。考えてみると、今は当たり前になっている呼称ですが、この時「福田花音卒業スペシャル」と銘打たれました。

 この時は2年ぶりにアルバムが出た事もあり、アルバム曲も披露され、アンジュルムとしては初の卒業コンサートとなりましたが、後に卒コンでお馴染みとなった「交差点」が披露され、「友よ」も披露されました。この時、翌日仕事の為、終盤で武道館を抜け出して最終の新幹線で帰ったのでバタバタでしたので、覚えてない事も結構あります。

 かみこが初披露されたのは、挨拶のみでしたがこの時でした。

 

5.かみこ新人時代

 (和田彩花/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/×田村芽実/室田瑞希/相川茉穂/佐々木莉佳子/○上國料萌衣)

◆大阪トークイベント(2016.3)

 ☞大阪駅直結のグランフロント大阪で2人ずつのトークイベントが行われ、第一部が中西香菜、佐々木莉佳子、第二部が田村芽実、上國料萌衣という組み合わせでした。

 先日、気仙沼でのライブでりかこがピアノ習いに行って発表会でタンバリン叩いていた話を披露していましたが、この時にそのエピソードを話していました。二部は田村さんとかみこという被りは少なかったものの、師弟の絆を感じるものがありました。

 

◆めいめい卒業武道館(2016.5)

 ☞かねてより卒業を発表していためいめいの卒業コンサート「九位一体」が開催され、「どん底期」を経験してきた2期で最初の卒業となりました。

 皆が泣く中、とてもすがすがしい笑顔で去っていく姿が印象的でした。

 むろたんが「田村さんのポジションは私が引き継ぎます」と宣言していたのも覚えがあります。

 

5.かっさー新人時代

 (和田彩花/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/室田瑞希/相川茉穂/佐々木莉佳子/上國料萌衣/○笠原桃奈)

 

 めいめい卒業後、しばらく8人体制の時期がありましたが、1ヶ月半ほどで新メンバーが加入する事となりました

◆かっさーの登場(2016.7)

 ☞めいめいの卒業後はオーディションの話もなく、しばらくは8人で活動するのかな?と思っていました。

 現場で見た訳ではないですが、お披露目即曲の披露と異例の登場で、これは動画で見ました。またハロプロ研修生から昇格の1人加入という事で、サプライズで加入発表時の動画も見ましたが、この子大丈夫かな?とよく思ったものでした。12歳という低年齢での1人加入で、発表時頭の中が「???」な感じだったので、ついていけるのだろうかと心配でした。

 しかしこの人物こそが、現在「ME:I」でリーダーを務める「MOMONA」その人であり、人の人生の分からなさを感じます。

 

◆舞台「MODE」(2016.10)

 ☞スマイルファンタジー以来、2年ぶりでアンジュルムとしては初の舞台となりました。

 あやちょが主役で、かみこがその部下的な役どころ、あいあいのコメディリリーフぶりも良かった、ファッション業界モノでした。後にBEYOOOOONDSのメンバーになるももひめは研修生でしたが出演して存在感を放っていました。

 

◆愛媛ライブ(2016.12)

 ☞愛媛松山のライブで、整理番号が後ろだったけど、端から入ってみれば前の方に行けた事があり、そこで初参戦されるヲタクさんがいて色々教えたところ大変喜んでもらえました。

この方は、この時に桃奈推しになり(撃ち抜かれたとの事で)、今も時々Xでやり取りをさせてもらっています。

 

◆あいあいの欠場(2017.1)
 ☞2017年になってから、あいあいが一度は出たものの以後ハロコンなどを欠場し、その後は休養して実質8人体制で活動し、後にリリースされた新曲も8人でのリリースとなりました。

 

◆変わるもの変わらないもの(2017.5)

 ☞かっさーの初武道館で、前回より1年ぶりの開催でした。

 同じあやちょ推しの方に会場でお会いして、来るべきあやちょの卒業に…なんて話をしていたら、この翌年には卒業発表をしていましたが…

 魔女っ子メグちゃんのかっさーフィーチャーぶりがよく分かりました。

 この時も弾丸参加で、ラストMCの途中で抜けて最終新幹線に乗ったのですが、帰る途中でかっさーが泣いてて、かみこもりかこも泣いてる声が聞こえ、帰りたくなかったのですが…後ろ髪を引かれる思いで帰りました。これ以降は絶対に翌日仕事を休んで参戦するようにしています。関西へ当日中に帰ると以後ボロボロになるので…。

 

 

6.十人十色時代

 (和田彩花/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/室田瑞希/×相川茉穂/佐々木莉佳子/上國料萌衣/笠原桃奈/△船木結/○川村文乃)

◆衝撃の加入(2017.6)

 ☞ハロプロ大激震ともいわれた、研修生からのデビュー確約メンバーの加入先や、カントリーガールズで移籍・兼任するメンバーの移籍先が決まる回がハロ!ステを通じて放送されました。

 結果アンジュルムへは、川村文乃加入、船木結移籍となりました。

 初めて後輩を迎える13歳かっさーの「フォー」の雄叫びがこの時すごく皆の心に残ったと思います。

 

◆夢見るテレビジョン(2017.10)

 ☞1年ぶりの舞台で、かみこが主演し、観に行くとほぼかみこが出ずっぱりでした。

 あやちょが準主演的な役柄に回り、ヒール感のある役どころでした。

 りなぶーの部長が、すごく疲れたサラリーマン感が表現されていて、当時の自分を見るようでした(笑) りかこのヒゲをつけた大御所芸能人、むろたんの大御所歌手のハッスルぶりも面白く、またこの時できたのが「夢組」でしたね。かみこ、かっさー、ふなっき、かわむーの下から4人が、それぞれに「夢」を持つ役柄で、夢を語る歌を歌い、という事で、その後のラストかみかさ双子イベントではかわむーがゲスト出演してこの時の歌を残った3人で披露したといいます(聴きたかった…)

 

◆「マナーモード」イベント(2017.12)

 ☞通常のCDリリースと違い「映像作品」として世に出された「マナーモード」ほか全3曲のリリースイベントして「マルチモード映像試写会&お渡し会」と銘打たれたものが開催されました。

 「メンバーがセレクトしたオリジナル映像を、券を購入したお客様と一緒に見る」という趣向で、10人のメンバーが2人ずつ4ヶ所で2都市実施し「最後は10人全員で大阪に集結する」というものでした。

 で自分が選んだのは、名古屋→大阪→大阪のルートで室田瑞希、笠原桃奈コンビのものでした。最初は名古屋へ移動し(前泊してましたが…)、ここで2人が登場し、それぞれの曲にそれぞれの選んだ映像を作り…をやって、その後握手会でした。

 名古屋イベントが終わるとメンバーは大阪へ移動しますが、この組は大阪へ移動すると、次の全員終結時も同じ場所での合流となるので、移動的にも楽でした。

 ただ、大阪といっても大阪市ではなく、近郊の枚方市にある「くずはモール」という少し外れた場所でした。

 そこで再び、この2人のイベントが行われ、3回目として他のメンバーがこの大阪の会場へ合流してくる流れとなりました。

 3回目がスタートし、各地から来た他のメンバーたちが合流しますが、北海道でイベントしていた中西、船木組が定刻になっても現れず、急遽8人でのパフォーマンス開始となりました。

 イベント時間は通常30分ですが、この時に限り2人の到着を待って延長された形で、最後の最後に合流、ふなっきは泣いていました。そんな感動のまま10人で終わりましたが、この時に観客の小さい子がひとり泣き出して、何人かメンバーが突然アンパンマンのテーマ曲を歌い出し(むろたんはハモっていました)、タケちゃんが「アンパンマンだよー」と自らの顔をさらけ出すと、その子はピタッと泣き止み、それはもう拍手喝采ものでした。長々書きましたが、この時のイベントが自分の中では「神回」でした!

 

◆あいあい卒業(2017.12)

年初より休養を宣言し、時々経過報告のあったあいあいでしたが、戻る事が困難と判断されそのまま卒業となりました。

 

◆あやちょの卒業発表(2018.4)

ついにこの時が来たか…

という事で、我が推しのあやちょこと和田彩花さんが遂に卒業を発表しました。

しかし、1年後という事で少し安心させてくれました。

あっという間に来るのですが、それでも突然でないだけ有難いというものでした。

 

◆十人十色武道館(2018.5)

アンジュルムはいつの時期でも最高を更新している、とよく言われますが、完成形としてよく例に出されるのがこの「十人十色」の時期でした。

メンバーが1年近く不動で、その新メンバーにあたる二人にもそれぞれ「歴」があり、最年少のかっさーも入って2年近くになっていて、グループとしての成熟度や充実ぶりがよく言われています。

あやちょが卒業発表こそしたものの、まだ1年後であり、という事で「安心して観られる」武道館公演でした。

SHOCK EYEの作による「夏将軍」はこの時披露されています。今でもタオルをぶん回す曲として、ライブでも人気の高い曲のひとつですね。

 

◆電光石火(2018.9)

 ☞ライブツアー、最初福岡に入りました。

 電光石火クエスチョンというコーナーがあって、当時新人扱い?(1年は経っていましたが)のふなっき、かわむーの漫才のようなトークが聞けました(笑)

 この当時は今でも人気が高い「46億年LOVE」がリリースされ、同じく両A面の「タデ食う虫もLike it!」は大ファンを公言していた蒼井優さんがホスト的に送っていたドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」の主題歌に起用され、強力なアンジュルムファンがついた「良い動き」を感じたものでした。

 

 

7.はちれら登場~初のリーダー交代

 (×和田彩花/中西香菜/竹内朱莉/勝田里奈/室田瑞希/佐々木莉佳子/上國料萌衣/笠原桃奈/船木結/川村文乃/○太田遥香/○伊勢鈴蘭)

 

◆パシフィコでお披露目

 ☞11/23に行なわれたパシフィコ横浜でのコンサートでハロプロ研修生北海道から太田遥香、一般オーディションから伊勢鈴蘭の2名が発表されたとの記事でしたが、現場で見ました。

最初、「伊勢…」と聞いて誰?と思ったらオーディションで入った子で、北海道出身2人が加入するとは待ったの予想外でした…

 

 

一気に書こうと思っていましたが、あまりに長くなりすぎたので、以後は次回記事にゆずります。