これまでの続きです
🦷歯周病通院～13日目～
外科手術を受けてきました
先日記事にした、箇所Aのことです
箇所Aに関して再度説明しますと・・・
歯周病治療前、一番歯周ポケットが深かった7mmの場所
治療前には膿や腫れも見られ、重度の歯周病でしたが、
治療後は歯周ポケット4mmまで回復
3mm以下が健康なので、良くなった～と思っていましたが、
治療では取り切れなかった、かなり奥（歯茎の中）に歯石が付着しているそうで
歯を支える骨まで溶けてきているので、これ以上進行したら抜歯するしかなくなってしまう
それを食い止めるため、ここは絶対に早めに対処した方がいい
と医師に言われた箇所を、早々に手術してきたという流れです。
当日の手術内容としては・・・
歯茎を切開して歯の根元、そして3本ある根の根の間の歯石を取るというもの
最初は裏側（喉側）の歯茎を切開して治療を行いますが、
もし取り切れなかった場合は、表側（唇側）の歯茎も切開するとの説明を受けました
いつもの施術室でしたが、
先生の道具置きにはブルーのクロスが敷かれ、
先生と歯科助手さんもブルーの手術着に着替えていました。
ドラマで見るような手術室の雰囲気にビビる私
腕に血圧計とパルスオキシメーターをセットされ、
目にはマスクを掛けられ、穴の開いたシートを顔に貼り付けられました
脈拍が音で聞こえるので、緊張しているのが丸わかりで恥ずかしかったです
麻酔をたっぷり使っていた様なので、術中の痛みはありませんでしたが、
歯の根元をいじっているのは振動で伝わりました
手術は2時間半も掛かり、めっちゃ疲れました
でも先生はもっと疲れていたはず
手術後は、術中の写真を見ながら説明を受けました
歯茎内部の歯石と、不要な肉片を除去したそうで、
歯茎の再生を促す薬を注入し、縫合したそうです。
治りが遅くなるので、
本日から抜糸までの1週間は、手術箇所の歯みがき・フロス・歯間ブラシは禁止
触ったり舐めたりもだめだそうです。
洗口液で対応してくださいとのことでした。
抗生物質を2日分、痛み止めを頓服で出してもらいました
じっとしていたらそんなに痛くなかったのですが、
噛み合わせたときにちょっと痛みがあったので
術後に1回、初日の夕食の際に1回だけ、痛み止めを飲みました
この日の支払いは9,400円でした
🦷歯周病通院～14日目～
外科手術の2日後、再度通院
歯周病検査とクリーニング、そして傷口の消毒
患部に歯みがき、フロス、歯間ブラシはまだ使用しない、
指定の洗口液を1日3回使用してくださいとのこと
この日のお支払いは1,600円でした
🦷歯周病通院～15日目～
外科手術の１週間後の通院
抜糸をしました
麻酔なし、痛みなしで一瞬で終了。
傷の治りも順調とのことで安心
ここから1週間程度は、引き続き患部の歯みがきは禁止で、洗口液を使用
1週間後からは、支給された柔らかい歯ブラシを使ってくださいとのことでした🦷
次は1か月後にレントゲンなど撮り、状態を見るとのことです。
お支払いは200円でした
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