富士登山競走を完走するには | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


本日、今年初の富士登山競走試走に行って参りました。



渋滞にはまり、少し遅めのスタート。


もちろん、市役所から走りましたよ。



試走と言うことで、前半は、ガツガツ走らなかった。


久しぶりの富士山、こんにちは。



馬返し到着は1時間17分くらい驚き


最初はゆっくり歩いてましたが、おいおい、これでは2時間15分全然間に合わないんじゃね?


てか、試走に来て、ただ歩くんじゃ意味なくねえか?と途中て思ったので、そこから少しずつ走りも入れ、リズム良く登るようにし、呼吸も少しハーハーするくらいで上りました。




その結果、馬返しから5合目まではなんとか1時間7分ちょいで来れました。


しかし、これではまた5合目関門アウトです。


2時間24分の到着でした。


今日、走ってみての結論。


結局はロード区間を全力で走らないと間に合わない!


多分、それなりに経験を積んだランナーならば(初富士登山とかでなく、峠走やトレイルもやったことある)気を抜きさえしなければ、馬返し→5合目はなんとかなる。


山頂コースはまずは5合目の関門(2時間15分)に間に合わなければ、山頂コースのスタート地点に立てないも同然。


5合目から先のことは、まず5合目に間に合ってから考えよ。


とにかく、ロードは全力でいけ。

せこいこと考えるな!

10キロ程度で脚は終わらない。

15キロ(5合目まで)は、ハーフマラソンを走るくらいの体感で行くべきだと思いました。


あとは、周りのペースに飲み込まれるな。


時計を見ろ!


そんなところですかね。


暑さは思ったよりなんとかなりました。

あと、山岳部分は明らかに前より体感的に楽に感じます。


今日は水分1リットル背負ってだったし、あとは大会当日とでは気持ちの入れ方も違うし。



試走してると知り合いや友達の友達にあったり。



次は山頂でお会いしたいですね!


やっぱり富士登山競走は楽ではないと改めて感じたけれど、前よりかは苦しさは少なかったです。(速くはないけどね)


渋滞で中々家まで辿り着けない怒り


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