昨日は、三島のワンデーイベント開催日。

 

定期的に行っているせいで、公共の施設であるにも関わらず何だか自分の別宅に戻ったような感覚になる。

 

頑張らなくても、自然と瞑想が訪れるのが嬉しい。

 

 

最近クンダリーニ瞑想から瞑想をスタートするのが恒例になっているが、毎回微妙に瞑想体験の味わいが違いっていて面白い。

 

この瞑想技法は瞑想の初心者向けに、単に肉体を寛がせる目的にも使えるし、潜在意識を覚醒させて本来の可能性を顕現したいと願う探求者にも最適。

 

これを作ったOSHOはやはり凄いと今更ながら思う。

 

 

今回は、ちょうど2日前が私の誕生日だったので、例のオリジナルソング『Seventy Years of Joy』でダンスしてから瞑想に臨んだ。

 

だから、クンダリーニとは解放さえた生命エネルギーそのものであり、生きている喜びそのものであることをたっぷり味わう事が出来た。

 

しかし本当の瞑想の醍醐味は、生きている喜びを超えた静寂のスペースにある。

 

幸か不幸か、今はまだ年齢の割に生命エネルギーが活発で、「生きている喜び」を味わう方向にエネルギーが向いているのを自覚している。

 

しかし70歳という年齢を重ねて、次第に静寂のスペースへ導かれていくと良いのだが…

 

「3つ子の魂百まで」と言う諺もある。100歳になってまだ「生きている喜び」を味わう瞑想の境地も捨てがたいものがある♫

 

次回のワンデーイベントは、7月27日(土)を予定。

 

皆様の参加をお待ちしております♫