「才能」と捉えて、認めていけば・・・①

こんばんは。
自分らしさ開花カウンセラー　Lee　です。

今日は、「捉え方一つで、人生が180度変わる」お話しです。
ちょっと長いですが、昨日の出来事をご紹介しますね。

我が長男は、ちょっとマニアックでこだわり派。
好きなことはとことんやるけど、
苦手なことは、あまりやりたがりません。
だから、苦手なことは、へたくそなままです・・・

長男の好きなことはといえば、
レゴやトランスフォーマーロボットの変形。
親が呆れるほど夢中になって長時間取り組んでます。

一方、あまり好きではないことは、
字を書く、おえかき、折り紙など、です。
（おえかきなんて・・・2歳のころとほぼ変わらず・・・です

そんな長男が、昨晩、なにやら、新聞紙をちぎって、
自分で工夫して、船を作って見せにきました。

「見て！　おかあさん！！　船だよ～」

見ると、それなりに船になっていました。
でも、角とかは全然揃ってなくて、
くちゃくちゃです。

でも、自分なりに考えて作ったってことがいいじゃない♪と思ったので、

「わぁ、すごいね。よく自分で考えたね～」

と声をかけました。

すると、
次々と、新聞紙をちぎっては、
なにやら、作品を続々と作り始めました。

正直。
客観的に見れば・・・

それは決して上手ではないです。

手でフリーにちょんぎって、
くちゃぁっと折りたたんだものですから。

でも、そんな形ともいえないものを見て、

　ほら、うさぎだよ！
　これは、ネクタイ！！
　これは、お面！！

なんて、見立てる想像力が、
子どもらしくて、いいじゃないですか！

私は、大げさなくらい、ほめまくりました☆

すると長男は、喜んで
「僕って、折り紙の才能あるのかなぁ♪」
とるんるんです。
もちろん私は、「あるある！すごいと思うよ～」
と切り返すと・・・

長男：「そういえば、最近、絵もうまくなってきたよね～」
母：（内心、う～ん？(*ﾟｰﾟ)ゞと思いつつも）
　　「ほんとほんと！　そうだよね！！　上手になってきたよねぇ～！！」

その後も、長男は、水を得た魚のように、
次々に「作品」を作っていきました。


長くなりました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

続く・・・