おはようございます(*^.^*)
今日は基板製作において、CNC加工機のお話の続きをしていこうと思います。
材料は「生基板」と呼ばれる、全面銅箔が乗っかっているようなイメージの物を使用します。
(当店ではパナソニック電工製を使用しています)
これを、スピンドルで削っていくイメージです。
データ通り、キッチリとパターンを掘ることが可能です(*´ω`*)
機械の調整は必要ですが、精度の良さは半端じゃないです。
上の画像は、当店の「流れるシーケンシャルウィンカー」の物ですが
テールランプに組み込む基板も似たような感じになっています。
外形の切出しは、手作業と比べると雲泥の差になって表れてきます。
また、回路作成時のミスも確実に防ぐことが出来るのです(*゚ー゚)ゞ

